子供のときから健康管理が当たり前?小中高に健康手帳配布

福島県教育委員会が県内の小中高に、健康管理に役立てる「自分手帳」を配布する。

「運動」「健康」「食生活」の3項目で構成され、体力テストや健康診断の結果などを高校3年生まで続けて記録できる。50メートル走や握力など体力テストの結果を全国平均と比較してグラフにしたりする(引用元:読売オンライン)

一方早稲田大学各キャンパスでは11月16日より、朝食をしっかり取ることで健康な食生活への関心を持ってもらうことが目的の「100円朝食」がスタートした。なぜ早稲田大学では朝食に着目したのか?といったら朝食こそ健康のバロメーターだからだ。

朝食欠食率の現状

朝食欠食率の現状を見てみよう。朝食欠食率は20~70歳以上の中で最も20代が多い。朝食を抜いている人の割合は以下。

  • 20~29歳:35.3%
  • 30~39歳:25.2%
  • 40~49歳:20.3%
  • 50~59歳:14.7%
  • 60~69歳:7.2%
  • 70歳以上:3.8%
    (平成22年 国民健康・栄養の現状)

若い世代ほど朝食欠食率が高くなる。親元を巣立ち一人暮らしを始めたり、仕事と生活の両立をなかなかうまくできないことが関係しているのだが、まだ若いからこそ健康を顧みることがない・健康に興味がない、ということも大きく関係していると考えられる。

子供のときから「健康教育」、各地域で広まっていきそう

今は子供のときから、自分の健康は自分で守ろうという時代だ健康を害して病気を発症してしまう人の多くは適切な情報を得ていなかった=正しい知識の習得ができていなかったことが一つの要因であるケースもあるから、子供のときからの健康教育は今後各地域に広がっていきそうだ。小学校~大学まで健康教育が当たり前の時代になれば、そのときこそ医療費問題や健康問題は大きく改善されていくのではないだろうか。

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