【2015年発表】介護施設数9.3%増。課題解決にはESとペッパー君

2014年のディサービスの事業所の数が41,660箇所 で前年比9.3%増だった(平成26年介護サービス施設・事業所調査の概況)。訪問介護施設は3.5%増の33,911箇所でこちらも前年比3.5%増。

画像引用元:厚生労働省

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深刻な人手不足とあわせて、介護施設での虐待問題なども最近よく耳にする。これらの解決には従業員満足度の向上だと思うが、あっという間に解決してくれるのは実用化に向けて実証実験もすでに行われているペッパー君のような人型ロボットなのかもしれない。

介護サービスは体力も要する仕事のため、離職率を高める要因になっている。リクルートの「介護サービス業職業イメージ調査2015」によると、介護サービス業の退職理由の1位は「体力的にきつかったから」だった。

ロボットなら力仕事の手伝いから心のケアまで、人を超える安定的な介護サービスを提供してくれるかもしれない。実際に、犬型ロボットを採用しているある介護施設では、一度も笑わなかった利用者の笑顔が増えたり、ふさぎがちだった利用者の会話が増えたりしているそうだ。

一番の解決方法は長い年月を必要とするが介護を必要とする人を一人でも少なくする社会を実現する、つまりヘルスケアが誰にとっても当たり前にすることで病気予防をもっと普遍的なものにしていくことだとウーマンズラボは考える。介護業界の人手不足問題は早急に解決すべき課題だ。

 

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