日清の健康カップヌードル、3カ月1000万食の大ヒット!人気の理由は?

うーまんず女性マーケティング 健康カップ麺

 

不健康の代名詞でもあったカップラーメンはもう昔の話で、最近は各社から健康に特化したカップラーメンが発売されている。

各社のヘルシーカップ麺のパッケージデザインを見てみよう

こちらでは4商品をご紹介するが「ヘルシーな部分」ではなく「見た目(パッケージデザイン)」を比較しながらご覧いただきたい。日清の健康カップ麺が発売3か月で1000万食突破した理由が見えてくる。日清のカップ麺のパッケージデザインを確認する前に他4社の健康カップ麺を見てみよう。

明星食品の糖質を50%抑えたカップ麺の新ブランド「ローカーボNoodles」

 

 

明星食品の低糖質カップ麺「はじめ屋」

 

エースコックの春雨シリーズ

健康志向が今ほど広がっていなかった10年程前からカップ麺でいち早くヘルシー商品を出している。こちらの商品は長く女性に人気だ。エースコックは最近では減塩30%シリーズも展開している。

 

 

発売3か月で1000万食販売のカップ麺はパッケージデザインが可愛いすぎる!

そして発売3カ月で1000万食販売した日清食品のカロリー控えめのカップヌードル。パッケージも女性が好みそうな色・デザイン・字体。他のカップ麺と比較すると、陳列棚に並んだときに、良い意味で浮きそう。これは女性の目をひく。発売3カ月で1000万食も納得だ。


女性をターゲットとした低カロリー商品「カップヌードルライトプラス」。油の使用量を減らしたほか、麺にレタス2個分の食物繊維を練り込むなどして、カロリーは約4割抑えた。狙い通り女性の評価を得て、発売からわずか3カ月で累計1000万食を販売
(引用元:SankeiBiz)

 

男性がランチ等でカップラーメンを食べる姿はよく見かけるが、女性がランチで食べてる姿は殆ど見かけない。カップラーメンばかり食べてるとどことなく自己管理ができてなくてだらしなそうな人(部屋が汚そう!)に見えてしまうのは、今までのカップラーメンのイメージが不健康の代名詞だったからなのかもしれない(今後はカップ麺=ヘルシーが当たり前になって、以前のようなマイナスイメージも変わっていくとは思うが)。

日清のカップヌードルライトプラスのようなカップデザインだとランチで女子が食べていてもかわいらしい感がないだろうか?女性は「食べてる姿をかわいらしく思ってね!」と狙ってることはないが、結局女性はカワイイものに自然と惹かれてしまうのだ。

女性消費者の心を掴むためには「健康×かわいいデザイン」が鉄板だ

健康・予防医療関連の商品やサービスはエビデンスへのこだわりや、その小難しさからどうしても固く少し暗いイメージになりがち。ただでさえ行動変容を促すがの難しいヘルスケアが、それではますます消費者の行動変容(つまり購買行動を促す仕掛け)を促せない。だからこそ、女性消費者を振り向かせようと思ったら、エビデンスと同じくらいに「見せ方」の部分に徹底して力を入れるべきなのだ。以下の参考記事をご覧いただきたいのだが、どれも「健康×かわいいデザイン」がセットになっていて、健康独特に暗い・難しい印象からはかけ離れている。この法則を守っている商品・サービスは決まって女性の間で人気になる。

<参考記事>
・ふとんの西川の、新オープン眠り体験ショップは女子心くすぐる世界観
・ドコモ・ヘルスケアに学ぶ女性へのPR。今後は企業によるヘルスツーリズム
・Hanako×OHAYOのコラボ新商品登場、女性の目に留まる商品の秘訣とは?

「ヘルシー+カワイイデザイン」これは人気商品の鉄板だ。

 

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