ネスレ、健康支援事業開始。広がるヘルスケア家中指導

スイスに本部を置くネスレがデジタル技術を活用して個別に食事・運動指導を行う健康支援事業を今月、北海道から開始する。特徴は以下。

  • 毎日の食事写真を送る
  • 体重、体脂肪率、運動量のデータを送る
  • 血液検査の結果と合わせて月1回管理栄養士から指導を受ける
  • 不足する栄養素を補うドリンクも宅配可能
  • 脳の活性化を図るエクササイズを定期的に受けられる

北海道から開始して今後全国へ展開していく計画。自宅にいながら日々の生活習慣の改善指導を受けられるサービスがじょじょに広がってきているものの、中々爆発的に広がるものが出てこないのが現状のように思う。

それは行動変容が難しいヘルスケアに関してはモチベーションを維持することが難しいにも関わらず人による直接的な指導ではなく、バーチャルでの指導になってしまうことも関係しているのではないだろうか。もちろんこのようなサービスによって結果を出す人も多くいることは確かだが、もっとこのようなサービスを普遍的なものにしていくためには、バーチャルを超えるリアルなサービス・人との直接的なつながりを大切にした手法が必要だろう。

 

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