30代以降女性が気にする体の部位と、その理由

「老け印象」を左右するのは顔だけではなく、体も同様だ。20代までは単純に「体重を落としてスタイルの良い体になりたい」というニーズが強いが、30代以降になると「老けた雰囲気」を作り出す体のたるみに関する悩みが増えてくる。

30代以降女性が気にする体のたるみ

SNSやwebサイト、女性誌などの女性向けメディアや各種調査結果では、30代以降の女性が気にする体の部位として「ヒップ」「二の腕」「下腹部」「ひざ上」「腰回り」が挙げられやすい。体のたるみは「おばさんっぽい」印象があるとの声もあり、30代以降からは、単純に「体を引き締めたい」「洋服をかっこよく着こなしたい」というニーズだけではなく、「老け感を出さないために引き締めたい」というエイジング対策寄りのニーズも強くなってくる。

カラダのたるみの原因には30~40代女性の運動不足

ヒップの下垂は30代後半頃から実感する女性が多く、その理由の一つには、この年代の「運動実施率」の低さも関係していると考えられる。30~40代女性は、妊娠・出産、子育て期に入るママが多く、自分時間を確保しづらいことが運動離れの要因の一つとなるのだ。

また、スポーツ庁の平成27年度体力・運動能力調査の結果を見ると、30~40代女性の運動能力は60~70代よりも低いという驚きの結果が出ていることからも、この年代の女性の日頃の運動不足が伺える。

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運動実施率の低下がヒップの下垂に影響している他にも、年齢的に筋力が落ちることや、デスクワークの女性であれば長時間ヒップをつぶした姿勢をとっていることも関係していると考えられる。

30代~40代以上女性には、老け感のない全体バランスを提案したい

顔や体のあちこちで老化が気になってくる30代以上の女性向けにダイエットやエイジングケアに関する訴求をするなら、「痩せる」「若見え」などだけではなく、「老け感の出ない全体的なバランス」を重視するのが良いだろう。

年齢を重ねるごとに、女性の美容ニーズに応えるには「点」よりも「全体」を重視したい。「50代女性の美容ニーズに応えるには『一点型』より『全体型』」も併せて読んてみよう。

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