ストレスが最も老化につながる時間帯はファンケル研究報告

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生活リズムと皮膚老化に関するファンケル(神奈川・横浜市)の研究結果で、「朝と夜の時間帯によって、皮膚への老化促進の影響が異なる」ことが明らかになった。朝よりも夜が、老化につながりやすい。

同社では活性酸素を与えた場合の、活性酸素防御する遺伝子と、コラーゲン産生する遺伝子について朝と夜の時間帯での違いを調査。その結果、活性酸素に対する皮膚の防御機能やコラーゲン産生への影響にも、生活リズムの時間帯が関与していることが分かった。夜に皮膚ダメージを与えないことが老化を促進させないポイント、としている。

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