プロント、健康志向の高いOLの需要見込んで新メニュー販売

プロントコーポレーション(東京・港区)は、健康志向の生パスタの販売を開始した。食物繊維と似た働きをし、善玉菌を増やす効果があるとされる糖質の「レジスタントスターチ」を含む生パスタを慶應義塾大学教授渡辺氏と共同開発。プロントでの人気メニューでハイレジ生パスタを使用する。

同社は、2016年4月末に野菜やスーパーフルーツ入り100%のストレートジュースを発売したところ、サラリーマンに大変好評となった。今回の「ハイレジ生パスタ」で、健康志向の高いOLやサラリーマンへ商品訴求をし、幅広い健康需要を取り込む。

関連記事
■続くサラダ専門店人気。ニューヨークスタイル登場
■各社PBは「低価格」よりも「品質重視」の傾向に
■【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ
■【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ

 

PAGE TOP
×