店頭でこんな提案があれば、女性はもっと買い物したくなるのに!

(2016年10月公開の記事を更新)
ドラッグストア、バラエティショップ、百貨店などで「どんな売り場だったら、もっと商品購入を促せるのだろう?」とお考えの読者の方に。今回は、女性の人気美容雑誌から見えてきた「女性客が集まる売り場作り」のヒントを考えてみたい。

美容雑誌MAQUIA(集英社)の、顔タイプ別に旬のメイクアイテムを提案する記事では、「あなたの顔タイプをCHECK!」と題したチェックテストを紹介している(2016年11月号 P.97)。

マキア2016年11月号

自分の顔の特徴に合った項目にチェックをつけていくと、「女顔×シンプル」「女顔×ドラマティック」「男顔×シンプル」「男顔×ドラマティック」のいずれかに当てはまるようになっている。そして、該当した自分の顔タイプに合ったメイク方法を提案している。

商品に関して、価格や商品ポイントを訴求するだけよりも、同誌のように「あなたの顔タイプをcheck!」と表記する方が多くの女性を惹きつけられるだろう(女性はチェックテストや心理テスト、占いなど自己分析が大好き!)。

同誌に限らず、女性向けに様々なチェックテストを公開するメディア(テレビ、広告、雑誌、webサイトなど)は多いが、店頭で(厳密には商品の前に置くPOPなどで)チェックテストを公開しているケースは全くと言っていいほど見かけない。

コスメを購入するつもりはなかったのに、例えばこのチェックテストで自分が「女顔 ドラマティック」タイプと分かればついつい「女顔 ドラマティック」を演出してくれるコスメ商品を思わず購入するかもしれない。「女性は自己分析が好き」という特性を利用して、女性の興味をひくような簡易チェックテストを売り場に置いてみてはどうだろう?

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