ホリエモン執筆の予防医療の書籍が人気、健康のきっかけに

無駄死にしない技術

ホリエモン(堀江貴文氏)が予防医療について執筆した書籍「むだ死にしない技術」が、アマゾンの本・医学カテゴリーでベストセラー第1位にランクインした(2016年10月26日現在)。

ホリエモンが医療の分野を執筆するのは少々違和感もあるが、常識にとらわれず異なる視点で常にビジネスに取り組み、率直に意見を述べる彼ならではの視点で書かれている点が、購入者の興味を引いているようだ。

評価は人それぞれだが、無名の医療専門家や医療ジャーナリストが予防医療を難解な言葉で世の中に提言するよりも、時には、影響力があり注目されている人物の方が、生活者の健康意識を喚起する良いきっかけになることもあるのでは?

関連記事
■ホリエモン、予防医療普及協会立ち上げ 「素人革命」とは?
■20~80代 健診・人間ドッグを受けない年代別の理由と行動変容ポイント
■がん統計 罹患数・死亡数、男女で年間21万人の差はなぜ?
■DgS・薬局で認知症予防活動 脳活性化プログラム「シナプソロジー」
■【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
■【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

PAGE TOP
×