富裕層と、そうでない層のクレジットカード利用傾向の違い

「金融商品を持っている」「積極的な資産運用」「健康状態が良い」「運動習慣がある」「健康的な食事を心がけている」「余暇行動は旅行・観光」など、富裕層は、そうでない層と比較して異なる消費行動や価値観、特徴を持っていることを明らかにした書籍「データでわかる日本の新富裕層(三浦展)」が以前話題になったが、こちらのレポートでは、富裕層はどのようなクレジットカードを保有し、そのうちどれをメインカードとして使用しているのか、また、カードの利用状況などを明らかにしている。富裕層が、お金に対してシビアに考えている様子も見えてくる(三菱総合研究所)。

 

本レポートでは、世帯年収1,000万円以上を所得富裕層と定義。所得1,000万円以下のグループ(以下B層)と比較して見てきた特徴は以下。

  • どれをメインカードにするか?は特に特徴はない
    (B層は、楽天などのネット系カードと、イオンカードやセゾンカードなどの流通系をメインカードにする人が多い)
  • 所得富裕層は、航空系カードをメインカードにする人が多い
    (航空系のカードをメインカードにするB層は非常に少ない)
  • 複数枚のクレジットカードを使い分けている
    (B層は、半数以上が1枚のカードを利用している)
  • クレジットカード利用回数が多い
    (B層は、頻繁にクレジットカードを利用しない)
  • ポイントを貯めるためにできるだけクレジットカード払いにする人が多い
    (B層は、「できるだけカード払いする」という意識が低い)

 

 

画像引用元:三菱総合研究所

画像引用元:三菱総合研究所

 

詳しく知る
所得富裕層の志向はメインカードタイプで見抜け()

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