糖質制限はブームから定番のヘルスケア概念へ

最近、コンビニやスーパーで、カゴメの「糖質オフ」のジュースシリーズがずらりと並ぶようになった。糖尿病患者や予備軍の人が実践している糖質制限食がダイエットに良い、ということでダイエッターの間で数年前に大きなブームとなった「糖質制限」「糖質オフ」「糖質カット」という概念は、一時的なブームとしては終わらず今や、日常的なヘルスケアの一つとして定番の概念になってきている。

極端な糖質制限は体内機能の低下を招くなどの危険性があり、糖質制限に異を唱えている専門家もいるが、肥満者ほど食事が糖質に偏りやすい(=麺類だけ、パンだけ、丼ものだけ等、炭水化物が中心)傾向があることや、多忙を理由に、外食先や短時間で済ませる食事方法として糖質メインの食事を摂る傾向が強い現代人の食事のスタイルを考えると、日常生活の中で「糖質を少しオフしよう!」というちょぴっと意識が常にあるくらいの方がちょうど良い。

特に、自炊食を食べられない状況下においては、食事の選択肢が狭くなりがち。そのようなときに、コンビニやスーパーなど外で手軽に「糖質オフ」ができるのは、とてもありがたい。このようなヘルスケア食品は年々増えて一般的になってきているが、外食やコンビニ食は高カロリーで不健康、というイメージが完全になくなる時は近いのかもしれない。

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