慶大、80歳以上シニアの健康長寿の秘訣を探る研究スタート

慶応義塾大学×マザアス(ミサワホームグループ)×社会福祉法人さくら会が1月26日に80歳以上の自立高齢者を対象にした長寿の秘訣を探る共同研究契約を締結し、調査を開始した。

厚生労働省は、年齢層別の理想的な「食事摂取基準」や「身体活動基準」を策定しているものの、80歳を超える年齢層については基礎データが不足しているため基準が設定されていない。しかし平均寿命が80歳を超えてきていることを踏まえて高齢者を対象とした基礎データ収集の必要性が高まっています(マーケティングの分野でも様々な調査結果やデータは年齢が高くても60歳あたりまでのものばかりで、今後の年代別人口構成比を考慮すると60、70、80代のデータや分析は必須だ)。

3社共同の研究では、アンケート・個別面談・心身の状態・食習慣・生活習慣などに関して数年間調査を行うとのこと。これにより老化により発生率が高まる動脈硬化や認知症などの予防につなげられることが期待できる。ある長寿の女性の長生きの秘訣は「男を遠ざけること」と言う。特に現代はストレスとの上手なつきあい方が長寿に大きく関係していそうだ。

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