【厚生労働省】女の働き方が変わる!イクメンスピーチ甲子園2016

厚生労働省は、イクメンスピーチ甲子園2016の開催に向け「イクメン」のエピソード募集を6月13日より開始した。今年で3回目の開催。ここで定義するイクメンとは、「育児を積極的に行う働く男性」。育児と仕事を両立させている男性からの両立に関するエピソードを募集し、10月19日に公開スピーチによる決勝戦が行われる。本イベントは個人を対象にしているが、企業を対象にしている「イクメン企業アワード」もある。

企業を対象にしたイクメン企業アワードの目的は、以下。

働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備を推進するため、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰します。表彰企業の取組内容はホームページ等で掲載し、他企業のロールモデルとして普及させていくことにより、企業における働き方を改革し、育児と仕事の両立を推進します。(引用元:イクメンアワード)

イクメンが増え、そしてイクメンに対する企業の理解も同時に進めば、女性が「仕事と出産のどちらかを選択しなければいけない」という岐路に立たされる負担も減り、出産後も働きやすくなる。少子高齢化の対策にも貢献していくだろう。

イクメン企業アワードに応募してみたいという企業は以下の募集要項をチェックしよう。

【男性の仕事と育児の両立支援に取り組む企業・団体】

応募企業等は以下の要件を全て満たすこと。また、グループで応募する際は、グループを構成する全企業等が以下の要件を全て満たすこと

1.直近の1年間(平成27年4月~平成28年3月)の男性従業員の育児休業取得率が全国平均の2.30%を超えていること
【計算式】 育児休業取得率 = A÷B
(A)配偶者が出産した者のうち、直近1年間に育児休業を開始した者(開始予定の申出をしている者を含む。)
(B)直近1年間で配偶者が出産した者
(注1)「育児休業」とは、育児・介護休業法第2条第1号に規定する原則として1歳未満の子を育てる従業員を対象とした育児休業を指す。労働基準法上の産前産後休暇や年次有給休暇、又は事業所独自で規定する配偶者の出産に伴う休暇等を除く。(注2)計算式は厚生労働省雇用均等基本調査における育児休業取得率の考え方に基づくもの。

2.一般事業主行動計画を策定していること

3.育児・介護休業法、次世代育成支援対策推進法、男女雇用機会均等法に関する義務規定違反がないこと

4.3以外の労働関係法令に関する重大な違反がないこと及びその他の法令上又は社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題を起こしていないこと

5.過去にグランプリを受賞していないこと

 

関連記事
■妊娠・出産の女性の本音と、企業のビジネスチャンス
■働くママの出産後の仕事意欲の変化に伴い、うまれるニーズとは?
■ママが自分磨きの消費行動を再び始めるのはいつ?

一緒に読まれている記事