タニタ×つくばウェルネスリサーチ、自治体向け健康支援で提携

タニタは今や引っ張りだこの人気企業だ。自治体向け健康支援サービス提供のため、タニタとつくばウエルネスリサーチ(※)が業務提携した。タニタの健康計測機器・健康サービスによる「タニタ健康プログラム」とつくばウェルネスリサーチの上記プログラムを連携させることで、生活者の健康増進をサポートする支援サービス。年間で300自治体の導入を目指すとして、2016年6月10日にサービス販売が開始された。

つくばウエルネスリサーチのプログラムは、全国50以上の自治体や企業の健康保険組合などに提供している健康増進支援サービスのノウハウに加え、中央省庁との連携による実証実験で得られた生活習慣病予防効果や介護予防効果などのエビデンスに基づいて構築されています。身体活動量の引き上げによる体力年齢の若返りに加え、副次的効果として年間一人当たり約10万円の医療費抑制に成功しています。(引用元:タニタ)

地域住民の日々の健康づくりの取り組みに対し、「健康ポ イント」を付与・管理する仕組みもあり、利用者のモチベーション向上をはかる。

住民向け健康支援サービスの提供においては、多くの住民の参加を募るとともに、参加者の行動変容を促す仕組みづくりが課題。本サービスでは体組成計や活動量計、血圧計の計測データをインターネット上で管理し、利用者のからだや行動の変化をシステム上で「見える化」すると同時に、計測データに基づいた個別運動目標の自動設定、取り組み状況に応じたアドバイスを定期的に提供することで、利用者のヘルスリテラシー向上につなげます。(引用元:タニタ)

昨今の健康支援系サービスでは行動変容に重きを置く企業が増えてきている。健康支援サービスの肝は「行動変容」を自然と促す仕組みがあることだ。

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