【経産省】2015年EC市場規模13.8兆円、スマホ市場は意外な結果?

経済産業省は、日本の電子商取引に関する2015年の市場調査を実施した。調査結果概要は以下。

2015年EC市場規模は13兆円突破

  • BtoCのEC(消費者向け電子商取引)市場規模 13.8兆円(前年比7.6%増)
  • BtoCのEC化率4.75%(前年比 0.38 ポイント増)

分野別動向

物販系分野・サービス分野・デジタル分野の全てにおいて、 市場規模が拡大。 3 分野の中ではサービス分野が 9.4%と最も高い伸びを示す。

2015年のEC市場規模分野別

 

スマホ経由のEC市場規模は、意外にも全体のわずか27.4%

物販分野におけるスマートフォン経由の BtoC-EC の市場規模は、1 兆 9,862 億円という推計結果。これは物販の BtoC-EC 市場規模 の 27.4%に相当する。スマホ利用者が爆発的に伸び、これからはスマホ対応優先!と耳にタコができる程言われ続けている中、全体の27%とは意外な結果に感じる読者も多いのでは?恐らく買い物するなら、画面の大きいパソコンでちゃんと細部まで確認したい・色々商品に関する付随情報を手っ取り早く調査した上で購入決定したいという理由や、シニアであれば、スマホは画面が見づらいためPCの大きな画面で見て買い物をしたい、といったインサイトが関係していそうだ。

2015年のEC市場規模スマホ

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