低血圧なのに降圧剤を飲み続ける高齢者70%

70歳以上の高齢者で、低血圧にも関わらず降圧剤を処方され続けている人が約70%もいることが、英国ケント大学・東ケント病院の研究で明らかになった。老年期に高血圧を治療すると、脳卒中やその他の心血管イベントを減少させるものの、健康保険のコスト増加につながったり、高齢患者の生活の質に負の影響を及ぼすとしている。

老年期に高血圧を治療すると、脳卒中やその他の心血管イベントを減少させます。しかし、複数のリスクを持つ高齢患者においては、将来的な疾患リスクを減らすために降圧剤を使用することと、投薬による副作用のリスク増加を、両てんびんにかけることになります。いったん投薬が始まると、加齢や他の薬に関連した生理的変化に見合うように定期的にチェックをするとは限らない。治療のリスクと利益のバランスをとるため、定期的な見直しが必要です。(引用元:リンクデダイエット)

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