世界の水産消費量初の1人20キロ超え、魚は肉に比べてヘルシー

FAO(国連食糧農業機関)が2016年7月7日に発表した「世界水産白書2016」によると、2014年の世界の一人当たりの水産物消費量は、初めて年間20キロを超えた。1960年代は年間9.9キロだったのが、2012年は年間19.2キロに増えている。新興国の所得拡大に伴う食のグルメ化や、「魚は肉に比べてヘルシー」という認識の広がり、養殖業の伸長から、水産物のニーズが拡大。2014年はついに初の20キロ越えとなった。

世界で高まる水産物へのニーズ 水産物に占める養殖の割合は約50%に

日本の養殖は、高い技術力や養殖している品種が豊富であることから、「世界ナンバーワン」との評価を得ています。ただし、世界市場で大きな存在感を示しているとはいえない状況です。世界の養殖の生産量に占める日本の割合は約1%で、世界市場でトップを占める中国の約60%はもとより、第2位のインドネシアの約11%と比べても開きがあります。世界市場から日本の養殖を見た場合、「技術で勝ち、ビジネスで負けている」といえるかもしれません…続きはRISE UP CLUB

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