世界がんデー 資生堂の取り組み

毎年2月4日は「世界がんデー」。国際対がん連合 (UICC) が主唱し、世界各国でがんに関する啓発行事が行われる。

<合わせて読みたい記事>
がん統計 罹患数・死亡数、男女で年間21万人の差はなぜ?
がん死亡率 47都道府県別ランキング

国内では、がんやがん患者と共生するためのイベント「ラベンダーリングデー2018」が、ラベンダーリングにより2月4日(日)、ヤフー本社内で開催された。サポーター企業としてこのイベントに参加した資生堂は、がん患者を対象に資生堂ライフクオリティービューティーセンター(※1)と資生堂美容室によるメイクアップとヘアスタイリングを実施。また、資生堂で多くの広告に携わるフォトグラファー金澤正人さんが撮影を行うフォトブースを展開した。

(※)肌や外見上に深い悩みを持つ人に施すメーキャップをライフクオリティーメーキャップと称し、銀座のライフクオリテイー ビューティーセンターを中心に化粧品専門店、デパートなどで活動を行っている。

【編集部おすすめ記事】
働く女性が「がん」と診断された時に感じる不安とは?
行動変容を促せた事例「乳がん検診」編
がん検診 何が改善されれば受診したい?
【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

PAGE TOP
×