SNSでリア充をアピールする女子の心理 

毎日が充実した生活をしていることを「リア充」と呼び、リア充をアピールする女子が一気に増えた。例えば、船上パーティで金曜の夜を楽しむ様子をSNSにアップしたり、ヘルシーでオシャレな手作り料理をオシャレな画像と共にSNSに投稿したり、ホテルのラウンジでくつろぎながら読書する自撮り写真を投稿するなどが該当する。

SNSに投稿する写真をアップするために消費をしたり、旅行に出かける生活者も出てきたことで「ネタ消費」という言葉が生まれたほどだ。しかし、そのような背景から「リア充を追求しすぎて疲れ切ってない?」といったプロモーションを行う企業も少数ながら昨年より現れてきている。また、博報堂生活総合研究所は2017年は、リア充の反動とも言えるべき「休息」がトレンドとなると予測している。

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リア充女子全盛期は過ぎ去ったようにも感じるが、リア充アピール女子・意識高い系女子は今も多く存在する。日刊ゲンダイDIGITALによるとリア充アピール女子・意識高い系女子は「他人の評価で自分を評価する。承認欲求が強く、自己肯定感が低い」という。

リア充女子に関する記事には、「痛い」「さみしい人」「本当に充実している人っていちいちアピールしないよね」と、どちらかというと批判的なコメントが多い。ただ企業からすると、彼女たちのような意識高い系女子のおかげで、SNSマーケティングやインフルエンサーマーケティングが成り立っているとも言えるのではないか。⇒記事詳細「リア充ライフをSNSで拡散 意識高い系の女子の心理とは」(日刊ゲンダイDIGITAL)

 

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