【男女の違いを理解しようvol.4】一人になりたいと思うのは女性?男性?

フジ医療器(大阪市)が母の日と父の日に向けて実施した「疲労解消法は何ですか?」で、男女の違いとして面白い結果が出ている。

一人になることが疲労解消になる女性

「疲労解消法は何ですか?」の男女別のランキングを見てみよう。まずは男性から。「1人(プライベート)の時間を過ごす」と回答したのは14.1%で、14位にランクイン。男性の中でさほど「一人の時間を過ごす」ことは疲労解消法として重視されていないことが分かる。

次に女性を見てみると、「1人(プライベート)の時間を過ごす」と回答したのは30.0%と男性の約2倍になっており、6位にランクインしている。

女性(特にママ)には「一人時間をサポート」できる商品やサービスを

ウーマンズでは20代~70代の女性を20のライフコースにセグメントし、女性消費者の行動や価値観について分析を行っているが、20クラスターのうち、最も一人時間に価値を見出し、お金を払ってでも一人になりたがるのは「育児家事と仕事の両立ママ」である。職場でもいつも人と接し、自宅に帰ってからも常に子供の面倒や夫の世話に追われ、一人になれる時間がないからだ。

20クラスターの中で最も「時間貧乏(仕事、家事、育児に常に追われているため)」のママにとって「一人になってくつろげる時間の確保」は非常に難しいため、働くママの一人時間をサポートできる商品やサービスは、多少価格が高くても購入してもらいやすい。企業は、一人時間をサポートできる商品やサービスを提案したい。ただし気を付けたいのは、働くママは「一人時間ニーズ」が高いが、同時に、家族を置いて自分一人だけで楽しむことに罪悪感を覚えやすいという点だ。

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