【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

女性向けヘルスケアビジネス(健康・予防医療・美容)の基本が分かるまとめ記事。一通り女性向けヘルスケアビジネスの基本を理解したい方、全体を網羅したい方、または復習したい方向けです。新入社員様、ヘルスケア事業部に新たに配属された方、ヘルスケア業界に新規参入される企業様におすすめです。

ウーマンズラボとは?

ウーマンズラボは、女性向けヘルスケアビジネス(健康・予防医療・美容)を提供する企業様向けに、「ヘルスケアビジネスニュース」「マーケティング事例」「トレンド分析」「女性マーケティングのヒント」「世界のヘルスケア」「展示会情報」について情報発信しているサイトです。「どうすれば多くの女性に購入してもらえるだろう?」のヒントに役立つ内容が中心です。(運営元:ウーマンズ

1.ヘルスケアビジネス基本中の基本 国内の現状を数字で理解しよう

以下は2017年6月現在、最新の情報。国内のヘルスケアビジネス基礎知識として押さえておきたい、日本人の健康や寿命の状況について。

2.政府発行  ヘルスケアビジネスに役立つ白書一覧

政府公表の様々な資料やデータ、白書は、女性向けヘルスケアビジネスに役立つ内容が多い。いずれも無料で利用できる。保存版として定期的にチェックしたい。白書は毎年更新される。

3.年間のヘルスケア関連主要イベント

年間を通して、世界や全国で様々なヘルスケア関連のイベントが開催される。以下記事内では、国が中心となって推進するイベントを掲載。

4.ヘルスケア関連の展示会一覧

健康・予防医療・美容関連の展示会は年間を通して様々な場所で開催されている。消費が鈍化する国内市場の中でも期待の成長市場の一つであるヘルスケア。毎年新たにヘルスケア関連の展示会が複数立ち上がるのもヘルスケア市場の特徴の一つだろう。ウーマンズラボでは随時ヘルスケア関連の展示会情報を掲載・更新しているので、ぜひ定期的にご確認を。

5.ヘルスケアの広告表示の基本をマスター!

広告・制作担当の方だけでなく、ヘルスケアビジネスに関連する全ての方が基礎知識として理解しておきたいのが広告表示の基礎知識だ。難しくややこしいが、まずは簡易的に理解できる書籍をご覧頂くだけでも、ざっくりと理解できるようになる。以下記事でご紹介している書籍は、特に簡易的に理解できるおすすめ書籍。

6.ヘルスケアビジネスでは「行動変容を促せるか?」がカギ

ヘルスケアビジネスでは、「対象者の行動変容を促せるかどうか?」が消費促進に直結する。マーケティング戦略を設計する際は、行動変容を促せる施策になっているか確認しよう。

行動変容と言うと難しく感じるかもしれないが、要は「アクションを起こしてもらうための仕掛け」だ。行動変容を促す施策は様々なアイディアから生まれる。以下にいくつか事例を掲載しているので、参考にして頂きたい。

7.女性客を増やす基本の考え方

消費全体の6~8割に女性が関与していると言われており、今「女性マーケティング」に取り組み始める企業が少しずつ増えている。働く女性の増加、未婚女性の増加、単身シニア女性の増加(女性の方が長生きするため、単身シニア女性は増えている)の背景から、女性の消費パワーは今後更に高まっていく。

(1)女性の購買を促すなら「女性マーケティング」という概念を理解しよう

子や夫・両親・義理両親の健康管理を行うのは、多くの家庭で女性であることからも、ヘルスケア商品・サービスを一人でも多くの消費者に届けようと思ったら、女性消費者を振り向かせることが重要になってくる。女性客を増やすためにはどのような戦略設計をすべきか?以下記事では、女性客を増やす基本の考え方をまとめている。特に理解を深めたいのは「ライフコース」だ。

(2)「男女の違い」=「消費行動や考え方の違い」

男女の違いを知ることで、「どのような施策なら、女性は振り向いてくれるのか?」が見えてくる。ウーマンズラボでは、「男女の違いシリーズ」を随時公開中。

(3)ライフコースの多様化で「メガヒット」は生まれにくくなった 対策方法を知る

かつてのようにメガヒットが生まれづらくなった理由は、「女性のライフコースの多様化」により「女性の価値観が多様化」したことにある。男女雇用機会均等法が施行される1986年より以前の女性は、結婚後は離職し専業主婦の道を歩むことが一般的だったため、女性のライフコースは画一的だった。そのため、全国一律同じ戦略をとる「マスマーケティング」や「マス広告」は反応を得やすかった。

時代は変わり、今は「未婚女性」「子育てしながら正社員として働き続ける女性」「子育てしながらパート勤めする女性」「子供を意図的に持たない夫婦共働きの女性(Dinks)」「実家暮らしのフリーター女性」「専業主婦」「モジュール型ワークの女性」と様々な生き方を女性が選択するようになった。

かつてのようなメガヒットが生まれづらくなった理由は、これら「女性のライフコースの多様化」によるものが大きい。消費者志向の分散化に企業はどのような対策をすべきか?それは「マスマーケティング」から「エリアマーケティング」「個別マーケティング」「ニッチマーケティング」を実施しスモールヒットを重ねることではないだろうか。以下に多様な価値観を持つ女性をまとめたので、まずは女性たちが様々な価値観を持っていることを把握しておこう。

(4)女性の心身を理解する

ヘルスケア女性マーケティングでは、女性の心身を正しく理解しておきたい。特に「女性ホルモンにより女性の心身がどのように変化していくのか?」は基礎知識として押さえておきたい。

8. 20~70代女性のヘルスケア消費行動・価値観・トレンドを知る

女性マーケティングに関する情報の中心は20~40代だが、近年になりシニア層の情報や調査報告、データも増えてきている。ウーマンズでは20~70代女性の消費行動・価値観・トレンドを常に分析し、ウーマンズラボでご紹介。マーケティング施策では、各世代の消費行動の特徴・ライフコースごとの消費傾向を知ることが重要だ。

世代別ネット利用率、SNSマーケティングの実態

ヘルスケア業界に限らず、あらゆる商品・サービスの購入者を増やすために理解しておきたいのが、世代別のネット・スマホ利用率とSNSマーケティング(Instagram,Facebook,Twitter,LINE,SNOW,ブログなど)。随時ウーマンズラボでSNSに関する情報を掲載しているが、基本理解として以下をチェックしておこう。

9.他社のマーケティング事例は参考になることが多い

成長市場の一つとして新規参入企業も相次ぐヘルスケア市場は、競争が激化している。「どのような戦略なら、他社よりも女性の興味関心を惹けるか?」と悩んだときは、他社のマーケティング事例を参考にしてみよう。ウーマンズラボでは「女性マーケティング視点」で、「他社も参考になるのでは?」と感じた企業のマーケティング事例を随時掲載している。様々な発想のヒントとしてお役立て頂きたい。

10.コモディティ化が進むヘルスケア市場は「差別化」が成功のカギ

コモディティ化が進むヘルスケア市場では、自社よがりにならないことと、女性消費者から見て明確に分かる「差別化」をどのように打ち出すか?が重要だ。ヘルスケア市場で多く見られる差別化は「成分・スペック・エビデンス」などだが、実は女性消費者からは「難しい」「意味が良く分からない」と敬遠されるケースも多い。

もちろん、成分やエビデンスはヘルスケア商品・サービスでは最重要事項だが、それを差別化として全面に打ち出しすぎてしまうよりは、それ以外の部分で見せる方が女性に伝わりやすいこともある。以下に差別化戦略が参考になる事例をまとめた。

フリマアプリに代表されるようなCtoCビジネスの定着が企業にとって脅威となり始めていることも考慮すると、一工夫された差別化はますます重要な施策の一つとなってくるだろう。

11.政府が行うヘルスケア関連の取り組みや制度を活用しよう

プレミアムフライデーや健康経営、女性活躍推進、働き方改革など、政府が推進する様々な取り組みは一部の企業の間に取り入れられるだけで、実際は広く浸透していないケースも多い。政府の支援や表彰といった直接的なビジネスメリットにつながることも多いので、政府からのお知らせは定期的にチェックしたい。

以下は過去のニュースだが、政府の支援や取り組みにはどのようなものがあるのか?を簡単に理解できるので一部をご紹介したい。政府からの最新のお知らせや新制度・施行などについては「ヘルスケアビジネスニュース」で随時掲載。

12.ヘルスケアビジネスで今後外せないのが最新テクノロジー

AI、ビッグデータ、IoTなど、特にヘルスケア業界は最新テクノロジーと密接に関係してくる。日本のヘルスケアの未来は確実にAI、ビッグデータ、IoTが中核をなしていく。AI導入やビッグデータ解析・データ連携による各種サービスの充実化、商品開発を視野に入れていない企業、あるいはそれらとは直接的に関係しない企業でも、そう遠くない市場の姿として、参考までに以下の記事を確認しておきたい。最先端テクノロジーによる未来の姿はどのようなものなのか?を非常に分かりやすく解説している以下記事内の動画は特におすすめ。

一方で、今後は「最先端技術を駆使したヘルスケアビジネス」と「アナログシンプル系ヘルスケアビジネス」の二極化が進むと考えられる。デジタルの進化が急速に進む今、生活者にとって最先端技術は「難しい」「良く分からない」存在でもあり、アナログ系商品やサービスが好まれる場面も多い。各社からはアナログ系商品やサービスが次々に登場していることからも、アナログニーズが高いことが伺える。女性は「デジタルとアナログ、どちらを好むのか?」その分かりやすい例が「ネット販売と対面販売、女性はどちらを好むか」?というトピックだ。

13.ヘルスケア関連の書籍は豊富!ビジネスのお供に役立てよう

健康・予防医療・美容に関連した書籍は非常に豊富で、ベストセラーになるものも多い。ウーマンズ図書室では、数多くあるヘルスケア関連書籍の中でも、ビジネスパーソンにとって役立つ書籍をご紹介。随時更新・掲載しているので、ぜひビジネスのお供にウーマンズ図書室をお役立て頂きたい。

14.「どうすれば多くの女性に購入してもらえる?」のヒントキーワード

多くの女性に自社の商品・サービスを購入してもらうためのヒントは、随時ウーマンズラボで掲載しているので定期的にご覧頂きたいのだが、まずは、女性向けヘルスケア市場全体をざっくり理解できるキーワードを以下にご紹介したい。

  • これからは若年層より中高年女性ターゲットに商機あり
  • 女性の価値観は変化「外見重視」から「生き方・考え方・自分らしさ重視」へ
  • 60代、70代でも今の女性は「若い」
  • アンチエイジングを嫌う女子たち 加齢に抗うよりも、加齢を受け入れ認める流れに
  • 今、全年代で共感を得やすいのは、高齢のキレイで元気で輝いている女性
  • 若者文化をつくってきた団塊世代は2017年に70代へ突入
  • 食に病気予防を求めるニーズが高まっている
  • ヨガ、トレッキング、ランニング、カヌー、ダンスなど運動女子が増加中
  • モノ消費よりコト消費が注目集めやすい
  • 自分磨き女子、副業女子、資格取得女子が増加中
  • 100円ショップ、300円ショップなど、安くて高品質なヘルスケア商品は人気
  • 高額商品も売れる時代、消費は更に二極化
  • 徹底したパーソナライズ化ヘルスケアサービスが各社から登場、ユーザー評価は高い
  • 非日常より、日々の暮らしを充実させる女性生活者
  • 働き方改革により、女性のライフスタイルは今後更に多様化
  • 成分やエビデンスも重要だけど、パッケージのかわいさも大事
  • 堅苦しいモノ・コトよりも、アスレジャースタイル・エフォートレスヘルスケアが人気
  • ビッグヒットよりスモールヒット
  • 進むクロスジェンダー化
  • ヘアケア、口腔ケア、睡眠、更年期、アイケア、脳活などはヘルスケアの中でも関心が高まっている期待市場
  • クリスマスやバレンタインのような恋愛系イベントより、ハロウィーンやイースターなど非恋愛系イベントが支持
  • プロモーション動画は、感動系か笑い系が人気。最近は後者が特に人気の傾向
  • 時短ニーズを満たす商品やサービスは特に働くママに人気(ただし、時短を求めないクラスターもいる)
  • 働く女性の増加、シニア女性の増加、未婚女性の増加、子供を産まない女性の増加
  • 高品質・高価格帯の美容家電が人気
  • エコ、CSR、トレードオフ、食の倫理などゆるく企業を評価する女性
  • セルフネイル、セルフ美容、セルフメディケーションなど、自分自身でヘルスケアを行い、時間もお金も楽しく節約
  • モノを持たずに「借りる消費」、シェアリングエコノミー、ミニマリスト
  • ノーブランドOK コスパ重視
  • 日本文化回帰、昭和回帰
  • ネタ消費
  • 人との関わりや交流を求め始める女性たち
  • おひとり様女子向け消費、サービスの充実
  • エリアマーケティング
  • 各地方の食や伝統文化、風土の魅力に女性は注目
  • オーガニック、アレルギー対応食品、マクロビ、低カリウム食品などニッチ市場が実は人気
  • デジタルサービスvsアナログサービスの二極化
  • ギフト消費活発化、特にヘルスケア商品・サービスはギフト消費で今後注目
  • 母娘孫の3世帯消費は、逆3世帯消費へ
  • ヘルスケア市場に新規参入する企業が急増中
  • 多くの企業が「マス広告依存」からの脱却、あるいはマス広告以外での集客方法を模索中

など。随時追記予定。

ウーマンズ登壇セミナーにぜひご参加ください

不定期ではございますが、各社様主催の講演・セミナーでウーマンズが登壇させて頂いております。ぜひご参加ください!

ヘルスケア女性マーケティングのセミナー・講演

 

  • 愛知県豊橋市商工会議所「女性客がわんさか群がら店舗のヒケツ」
  • NPO法人健康と温泉フォーラム「女性の心を掴むヘルスツーリズムとは?」
  • マーケティング研究協会「女性の購買を刺激する店舗戦略のターゲティング~20の女性ライフコース
  • 【展示会講演】販促見本市プレミアムインセンティブショー2016秋 「女性客の消費を促す7つの基本戦略」
  • 【展示会講演】販促見本市プレミアムインセンティブショー2017「女性客獲得!販売戦略に使えるキーワード10」
  • 【展示会講演】健康博覧会2017「中高年女性の購買を促す 消費行動キーワード10」
  • 宣伝会議主催「博報堂×トレンダーズ×ウーマンズ」女性マーケティング講座
  • 日本野菜ソムリエ協会「女性のダイエットと行動変容学」
  • 日本食糧新聞社「~博報堂×ウーマンズ~女性の食の価値観変」

他多数。セミナー最新情報は随時ウーマンズラボでお知らせいたします。

他、ヘルスケア女性マーケティングに関する最新情報は随時こちらでチェック!

ヘルスケア市場で女性客を増やすためのヒントや成功事例は以下の方法でお届けしています。おすすめは限定記事を読めるメルマガと、平日毎朝1通お届けするLINE登録です。

女性マーケティングに関するご相談はお気軽に!

ヘルスケア市場で女性客を増やすマーケティング戦略に関するご相談はお気軽にどうぞ!実績豊富なウーマンズにお任せください。

⇒弊社HP
⇒お問い合わせ・ご相談

一緒に読まれている記事