1つのパンを3人で分ける…東大卒女性「子供いなければ自殺してた」

ある東大卒のエリート女性45歳は、職場での男尊女卑やパワハラにより、体調を崩し慢性疲労症候群を発症。現在寝たきりの生活を送っている。子供2人を育てながらも彼女はヘルパーなしでは生活ができない。子供のことを考え生活保護は受給していないため、生活は非常に苦しく、節約のため彼女は食事を1日1回とし、1つのパンを子供2人と分けて食べるという生活。

彼女曰く、このような状態になった原因を客観的に考えてみると以前の職場での根強く残る男尊女卑やパワハラから体調を崩しはじめたにも関わらず、仕事を続けたことにあるという。何度も自殺を考えた彼女は子供がいなければ自殺をしていたとインタビューで答えている。今の平和で安心して暮らせる日本にもここまで困窮した生活を送る生活者がいるということ、そして健康を自身で守ることがどれだけ大切なことか。非常に重い話しであるが、深く考えさせられるものがある。⇒インタビュー記事「45歳東大卒シングルマザーの重すぎる試練」(東洋経済オンライン)

 

関連情報
生活保護制度についての解説(個性労働省)
慢性疲労症候群とは(Wikipedia)

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