ホームセンター、ドラッグストアとの提携・統合への道か?

採算の良い医薬品や化粧品取り扱いが強みのドラッグストアは、その他にも生鮮食品、飲み物、園芸品など様々な商品を揃え、より多くの生活者ニーズに応え続けている。

先日、近所のドラッグストアに行ったら、生鮮食品もあれば冷凍食品もあるし、酒も売っていて、スーパーと遜色ないラインナップで度肝を抜かれました。おまけに医薬品も売ってて、処方薬も受け取れる。もはや主従逆転。
(引用元:U-Turner’sJournal)

それに対し、日用品などを安く販売するホームセンターは、医薬品や化粧品を持つドラッグストアに顧客を奪われ続けている状態が続く。それに危機感を持ったホームセンターは再編に動いたが、それでもドラッグストアには太刀打ちができないという。

日本チェーンドラッグストア協会によると、現在の店舗数は1万8782店で、年間売上高は6兆1139億円(16年6月1日現在)と、ホームセンターに2兆円以上の差をつけた。
(引用元:Business Journal)

記事元のBusiness Journalは、「ホームセンター同士の統合ではドラッグストアには太刀打ちできない。ドラッグストアとの提携・統合に向かうことになる」と伝えている。競合は同業だけ、という考え方はもはや昔の話だ。⇒記事詳細「熾烈な再編戦争のホームセンター業界、ドラッグストアに客流出が深刻化…対抗から提携へ」(Business Journal)

 

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ホームセンター売上高ランキング1位~27位掲載(個人ブロガー)
日本チェーンドラッグストア協会

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