「生まれ変わっても女性にはなりたくない」資生堂の動画が深く考えさせられる

「メークだけじゃ変われない。けれどメークは力をくれる」。資生堂は国際女性デーとなる3月8日(水)にプロジェクトのコンセプトムービー「GIRLS IN NEPAL」を公開した。

資生堂ブランド、インテグレートが、2016年11月にスタートさせた、社会貢献活動“グローバルシスターズ・プロジェクトのコンセプトムービーで、第一弾として選んだ支援先はネパール。ネパールの女の子たちに初めてプロによるメークを施すことで、彼女たちにどんな心境の変化が生まれるのか。その様子を映し出すドキュメントとなっている。

キレイになったことを喜びつつも、「生まれ変わっても女性には生まれたくない」

動画では、メイク・ヘアスタイル・着替えをしてキレイになった女の子たちからは「やっぱり生まれ変わっても女性にはなりたくない。教育を受けないと何もできない」という意外な本音が語られる。ネパールでは5人に1人の女性が女性であることを理由に理不尽な暴力を受けたり、女性という理由で十分な教育を受けることができなかったり、年間5,000-12,000 人の10-20歳の女性が毎年人身売買の被害にあっているという。

グローバルシスターズ・プロジェクトは、国際協力NGOジョイセフが進めるGIRL meets GIRL PROJECTとのコラボレーションにより生まれたプロジェクト。

<関連情報>
INTEGRATE Global Sisters Project
開発途上国の女性の環境を変える、命を救う(国際協力NGOジョイセフ)
世界の女の子を支援する、2色のネールカラー&リングセット(資生堂通販)

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