【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ

政府が公表する白書・年次報告書の中から、ヘルスケア女性マーケティングに活用できるものをピックアップ(※)。消費動向、女性の身体状況・健康状況、現代のマーケティングに欠かせないICT産業の状況など、国内の「今」が見えてくる。毎年チェックしておきたい。※本記事で掲載しているものが2017年7月時点での各最新版。随時、最新版に更新。

国民生活基礎調査 〜生活者の生活状況を知る〜

国民生活の基礎的事項(世帯の状況、所得の状況、保健、医療、福祉など)についてまとめられている。厚生労働省が毎年実施している調査で、3年に1度行われる大規模調査では、男女別・年齢別の健康状況や介護の状況についても調査結果を掲載している。生活者の生活状況の理解やヘルスケアマーケティングの参考になる内容。

【最新】平成28年  国民生活基礎調査の概況

 

国民健康栄養調査 〜ヘルスケアマーケティングの参考に〜

国民の身体・健康・栄養摂取量・生活習慣の状況についてまとめられている。身長、体重、BMI、血圧、薬の服用の有無、血糖値、糖尿病が強く疑われる者の状況、1週間の運動日数、歩数の平均値、外食の利用頻度、平均睡眠時間、喫煙の状況、飲酒の状況など、ヘルスケアマーケティングに活用できる情報が豊富に掲載されている。項目によっては男女別、年齢階級別、地域別に掲載されており参考にしやすい。毎年目を通しておきたい1冊。厚生労働省より毎年公表される。

【最新】平成27年  国民健康・栄養調査報告

 

男女共同参画白書 〜女性マーケティングの参考に〜

男性・女性の仕事や暮らしなどについてまとめられている。女性の働き方、暮らし方、ワークライフバランス、様々な分野に参画する女性の状況など、近年急速に変わりつつある女性を取り巻く社会情勢やライフスタイルが見えてくる。最新の平成28年版には生涯を通じた男女の健康についても書かれている。現代女性の全体像を把握するのに役立つ資料。毎年6月に内閣府より公表される。

【最新】男女共同参画白書 平成28年版(内閣府)

 

働く女性の実情 〜女性の働き方、働く女性の実態を理解する〜

働く女性を取り巻く環境や実態、政府による取り組みなど、働く女性にフォーカスしてまとめられている。女性の活躍推進や働き方改革を通じて近年注目されている短時間労働、在宅ワーク、ワークライフバランス、育児・介護休業法などについても理解ができる。働く女性の増加は女性の消費行動やニーズに大きく影響するので、女性マーケティングの理解のために目を通しておきたい。毎年厚生労働省より公表される。

【最新】平成28年版  働く女性の実情

 

少子化社会対策白書  〜ママ世代の女性マーケティングの参考に〜

少子化の現状、年齢別・都道府県別出生率の動向、未婚化・晩婚化・晩産化の現状、結婚・出産・子育てに対する意識、子育て世代の労働の状況や、少子化対策の各取り組み(育児休業・子育て目的の休暇取得・男性の家事・育児参画の推進など)などを掲載。結婚・出産を意識する20~30代、子育て期に入る20~40代のママ世代の状況を理解できる。毎年内閣府より公表される。

【最新】平成29年版  少子化社会対策白書

 

厚生労働白書 〜生活者の「今」を理解する〜

厚生労働行政の現状や今後の見通しについてまとめられており、人口減少や高齢化の状況、人々の健康づくりや取り組み、子育て、医療・介護制度、障がい者支援、労働問題など、国民を取り巻く環境や生活の状況を全体的に理解できる。毎年厚生労働省より公表される。

【最新】平成28年版 厚生労働白書(厚生労働省)

 

労働経済白書 〜消費者行動を理解する〜

経済・企業の動向、雇用情勢、労働、物価、賃金、消費、生産性など労働に関わる動向についてまとめられている。消費者動向に関しては、消費者白書(消費者庁)も参考になるので合わせて読みたい。毎年厚生労働省より公表される。

【最新】平成28年版 労働経済の分析(厚生労働省)

 

消費者白書 〜消費者の意識や消費行動を理解する〜

消費者政策実施の状況、消費者問題の動向などがまとめられている。消費活動や物価の動向、消費者の意識の動向など、マーケティングに直結する調査結果も掲載されており、今の消費者の消費行動を理解するのに役立つ。消費者庁より毎年公表される。

【最新】消費者白書 平成28年版(消費者庁)

 

高齢社会白書 〜シニアマーケティングの参考に〜

国内における高齢化の状況、高齢社会対策の実施の状況、高齢者の生活環境・健康・介護・雇用・社会参加・経済などについてまとめられている。シニアビジネスのヒントが見えてくる。毎年内閣府より公表される。

【最新】平成28年版高齢社会白書(内閣府)

 

地域の経済白書 〜エリアマーケティング、地域活性の参考に〜

地域経済に関する報告書。地域活性化、エリアマーケティング、観光資源の活用、インバウンド需要の取り込みの参考に。地域に特化した内容がまとめられており、人口・労働力減少が進む地方の効果的な取り組み事例についても書かれている。内閣府より毎年公表される。

【最新】地域の経済2016 -人口減少問題の克服-(内閣府)

 

情報通信白書  〜デジタルヘルス、デジタルマーケティングの参考に〜

情報通信産業の状況や政策などがまとめられている。IoT、ビックデータ、AIなど急速に発展が進むICT産業の今と未来が見えてくる。近年はデジタルヘルス、ヘルスケアIT、ヘルスケアアプリなどといったキーワードが誕生し、ヘルスケア業界でもデジタルとの融合が急速に進んでおり、また生活者とICTの関係も常に変化が起きている。変化が目まぐるしいため、毎年動向を把握しておきたい。総務省より毎年公表される。

【最新】情報通信白書 平成28年版(総務省)

 

自殺対策白書 〜国内の自殺の現状を知る〜

自殺者数の推移(全体・年齢階級別・職業別・原因/動機別)、自殺死亡率の推移などがまとめられている。自殺者数が3万人を超えた平成10年以降から国内で自殺対策が進められるようになり22年以降は減少を続けているが、「自殺する人の動機の第1位は健康問題」という順位は変わっておらず、圧倒的な割合を占めている。平成27年版までは内閣府ホームページから、平成28年版は厚生労働省から閲覧できる。毎年公表される。

【最新】平成29年版  自殺対策白書

 

食育白書 〜食生活の動向や食育について理解する〜

食生活の動向、家庭や地域における食育の推進、各都道府県の具体的取り組み事例など、食育に関する情報がまとめられている。食育というと「乳幼児や子供のため」というイメージもあるが、食育が目指しているのは子供から大人まですべての年代の人が、食に関する知識や意識を高められるようになることである。個々の健康づくりや生活習慣病の予防、健康寿命の延伸につなげるため、様々な取り組みが行われている。国民健康栄養調査と合わせて読むと、より深い知識が得られマーケティングにも活かしやすい。農林水産省より毎年公表される。

【最新】平成28年度 食育白書

 

食料・農業・農村白書  〜食にまつわる動向を理解する〜

食料・農業・農村の動向や施策がまとめられている。食品産業の動向、食料消費の動向、消費者の信頼確保に向けた取組、主要農畜産物の生産動向、地域資源を活用した地域活性化の取組、女性農業者の動向などを掲載。食関連の取組事例が豊富で、マーケティングに活かせる情報も多い。他掲載内容は、日本食や食文化の海外展開、食育の推進、和食の保護・継承、食品の安全など。農林水産省より毎年公表される。

【最新】平成28年度  食料・農業・農村白書

 

水産白書 〜食(魚介類)にまつわる動向を理解する〜

年間水産物消費量、漁村における女性の活躍、漁業を取り巻く状況、漁業経営、水産資源、水産業をめぐる国際情勢など水産の動向と、平成27年度に講じた施策についてまとめられている。魚食の普及に向けた取組事例も掲載。水産庁より毎年公表される。

【最新】平成28年度  水産白書

 

観光白書  〜観光の動向を理解する〜

世界・日本の観光の動向、国内各地域における観光振興の取組など観光の状況と、観光産業強化などに向けて講じられた各施策についてまとめられている。訪日旅行客数の増加、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催、地方創生に向けた観光地域づくり、スポーツ庁によるスポーツ資源を活用した地域・経済の活性化支援など、観光産業は今後さらに盛り上がりを見せそうだ。国土交通省より毎年公表される。

【最新】平成29年版  観光白書

 

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