【熱中症予防強化月間】ひと夏で救急搬送5万人 学ぼう熱中症基礎知識

熱中症にかかる人が急増する7月は、熱中症予防強化月間。環境省を中心に政府は熱中症予防の普及啓発に努める。ヘルスケアビジネスに携わる読者の皆さんも、熱中症について知識を深めよう。

熱中症で救急搬送される人は一夏で50,000人

総務省の発表によると、昨年平成28年の5〜9月の間に熱中症で救急搬送された人は全国で50,000人。そのうち65歳以上の人が25,228人と半数を占め最も多く、次いで成人、少年、乳幼児の順となった。搬送された人のうち約6割は軽症だったが、981人は重症、59人が死亡。熱中症予防策の知識が十分にあれば回避できていたかもしれない。総務省消防庁のサイト上では都道府県別の救急搬送状況をまとめている。

熱中症について学ぼう

環境省が一般市民や保健活動に関わっている人向けに作成した保健指導マニュアル。「熱中症とは何か」「日常生活での注意事項」「高齢者と子どもの注意事項」などを掲載。

以下は夏季のイベント主催者や施設管理者に向けて作成された熱中症対策ガイドライン。夏季のイベントを予定している企業必読。

短時間で熱中症予防法を理解したい人は以下の動画をチェック。消防庁により作成された啓発動画でSNSでの拡散を狙う。上映時間15秒。

地域別に熱中症の傾向をチェックできる熱中症予防啓発サイト

一般社団法人日本気象協会が推進するプロジェクトサイト「熱中症ゼロへ」では、各地域の7〜9月の気温傾向、熱中症傾向、患者数予測をチェックできるコンテンツを用意している。

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