「皮膚常在菌」化粧品に商機、スキンケア新定番

最近、「皮膚常在菌」という言葉が女性誌で度々取り上げられている。このトレンドは、一つのメーカーや商品にこだわらず、自分の肌に合うコスメを追い求め続ける人=コスメジプシーに陥っている女性たちの間で新定番となりそうだ。

皮膚常在菌とは肌に潜む菌のことで、悪玉菌と善玉菌がある。これらのバランスが崩れてしまうと肌トラブルが起きやすくなるのだが、その原因は過剰なスキンケアや化学成分が配合されている化粧品を使い続けていることが主な理由。言い換えれば、肌をキレイにするために良かれと思った高い化粧水やエステサロンでのサービスがいつまでも肌トラブルの根本を改善できずに悩み続ける要因になるということだ。

そこに着目した商品やサービスが今ちらほらと注目を集めている。皮膚にいる常在菌のバランスをチェックして適切なスキンケア指導を受けられる「美肌菌ドック」が今年6月に登場。このサービスは世界初だそうだ。

  • クロワッサン12月10日号
  • 日経ヘルス10月号
  • 美スト11月号

常在菌・美肌菌という名前で上記の女性誌でも特集が組まれている。これから女性消費者の間でも少しずつ認知度が高まりそうだ。特にコスメジプシーの心を掴むことができれば後発ブランド化粧品でも成長が期待できそうだ。

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