EC利用のきっかけは、通勤時の電車で「広告見た」が2割
Category:
女性生活者のヘルスケアデータ分析
ネット広告ばかりがマーケティング上では話題になるが、駅・電車内の交通広告だってまだまだ影響力は大きい。駅・電車内におけるビジネスパーソンのネットショッピング利用実態調査では、2割が「電車で商品の広告を見たときに、ネットショッピングサイトを見始めた」と回答したことが分かった(メトロアドエージェンシー調べ 男女600人対象)。
鉄道利用時にネットショッピングをどれくらいの頻度で見ている?
- 週に1回 39.8%
- 月に1回 51.9%
- アクセス時間平均 26分
- 特に20代にその傾向が強い
鉄道利用時のネットショッピング購入経験率
- 購入経験あり 47.7%
- 月に1回以上 29.0%
- 週に1回以上 7.7%
- 購入頻度は20代が最も高い
平均購入金額
- 全体で¥10,470
- 20~30代は¥8,600台
- 40~50代は¥13,000台
ネットショッピングサイトを見始めるきっかけ
- メルマガが届いたから 34.7%
- 駅や電車内で広告を見て 21.9%
【編集部おすすめ記事】
■新聞広告は反応が落ちた…とは言わせない!キンチョー話題の広告
■注意!毒舌系広告「ウザい」、不快感覚える女性多数 ある企業の事例
■気になる競合の動画広告「何の媒体を使ってる?」企業向け調査
■【書籍紹介】健康・美容系商品・サービスの広告表示の基礎知識を学ぼう!初心者向け
■通販利用金額ランキングから考える都道府県別ヘルスケアマーケティング
■健康・自然食品通販の成功事例 緻密な計算が女性の心を掴む