就労を望むシニア71.9%、働きに生きがい感じるシニア女性

元気なうちは社会のために役立ちたい、働いていたいと望むシニアが増えている。内閣府の意識調査によると就労を望む人の割合は71.9%と非常に高い数字だ。このうち「働ける限りいつまでも」と望む人は28.9%だった。内閣府「平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査結果」,対象:全国の60歳以上の男女6,000人

社会の第一線から退く60歳を境に、気持ちが急に老け込んでしまったり、体が弱くなってしまう要因の一つとして「社会とのかかわりが突然なくなること」「周囲から60歳=シニアという扱いを受けること」などが言われている。

シニアたちが働いていたい理由は様々だが、シニアから多く上がる以下のような声を見ると「社会とつながり続けること」が心身の健康にとって非常に重要であることが分かる。

  • 自分も社会の一員であり続けることで孤独感をなくしたい
  • 私も社会の役になっている!という実感を得たい。世間のお荷物というのは嫌だ
  • 新しい人間関係やグループが欲しい
  • 心身の健康やボケ防止のため
  • 毎日やることがないのではメリハリがない

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