交通違反をした75歳以上は認知機能検査の受診義務

2017年3月に改正道路交通法が施行されると、75歳以上のドライバーが信号無視などの違反をした場合、認知機能検査の受診が義務づけられるようになる。これを目前に、健康・医療情報誌のNHKきょうの健康7月号(NHK出版)では、「高齢者の自動車運転いつまで続ける?」という記事を掲載、MCI(軽度認知障害)のチェックテストとともに高齢者の運転に注意を喚起している。

高齢者ドライバーの交通死亡事故増加

近年、高齢者ドライバーによる交通死亡事故の割合が増加しており、そのうち3割以上が認知症、MCIの恐れがある人によるものだという。

健康寿命の延伸とともに高齢者ドライバーは年々増えている。運転の安全面からも、高齢者や家族を始めとした周囲の人々の認知症やMCIの理解が必要だ

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