ドコモ・ヘルスケアに学ぶ女性へのPR。今後は企業によるヘルスツーリズム

ドコモ・ヘルスケア(株)が、2016年3月4日から3日間の日程で実施する女性限定ヘルスツーリズムの募集を開始。近年ヘルスツーリズムを実施する旅館やホテルなどの宿泊施設が増えてきており消費者の間でも認知度が上がっているが、今後はヘルスケア関連企業が企画するヘルスツーリズムも増えそうだ。

同社の提供するヘルスツーリズムはカラダのリズムを整えることを趣旨としているので、単純にヘルシーな食事や運動の実施だけではなく、いつ食事を摂って、いつ運動をして、いつ就寝?という、行動と時間の関係にも着目している。ドコモヘルスケアの製品、健康に関するデータが計測できる「ムーヴバンド」とドコモヘルスケアのアプリ「からだの時計」アプリと連動している企画とだけあって、からだのリズムを旅の前後で可視化できるようになっており、参加者の満足度を上げそうだ。

現代人は仕事に育児に家事にSNSに…と常に忙しく、食事時間や睡眠時間などの生活リズムが乱れてカラダのリズムが乱れやすい。女性はカラダのリズムが乱れると女性ホルモンや自律神経のバランスを乱して心身に様々な不調をきたしやすいので、カラダのリズムにフォーカスした商品やサービスは需要が高そうだ。これまでのヘルスツーリズムは堅苦しく見えてしまう、難しい言葉が並ぶ、(打ち出し方に)デザイン性がないなど魅力にかけるものが多かったが、さすがドコモヘルスケア、プログラム内容やサイトの作り込みは魅力的だ。

ヘルスケア商品やサービスは、「興味をひかせる=生活者の行動変容を促すことができるか?」がサービスや商品の成功を左右するウーマンズでもプロジェクトサポートを行う場合は「見せ方の部分」を最も重視している(もちろん、コンテンツ自体の質が高いことは大前提)。

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