女子キャンプの人気上昇で、ヘルスケアグッズが活躍中(5/6)
<怪我・不調・持病対策>
救急箱
万一体調が悪くなった時のために常備薬をセット。ジップロックにまとめておくと安心(バンドエイド、消毒液、包帯、体温計、鎮痛剤など)。市販の持ち運び用救急セットも便利。
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お薬手帳
お薬手帳を忍ばせておけば、キャンプ中に体調が悪くなっても、近隣の薬剤師のいるドラッグストアや医療機関ですぐに薬の相談が可。アプリタイプなら持ち歩き不要。
合わせて読みたい記事
<疲労対策>
アウトドアサプリメント
登山やその他アクティビティ後は筋肉痛や疲労に見舞われることも。サプリメントを摂って対策すれば万全。アウトドアブランドのモンベルは、アウトドア・アクティビティのパフォーマンスを上げ、疲れを残さないためのアミノ酸サプリメントを販売。
秋・冬のヘルスケア対策、持ち物・服装
キャンプニーズのピークは7〜9月。秋・冬にキャンプをする場合、防寒・冷え対策が必須。
<防寒・冷え対策>
屋外ヒーター
カセットコンロのように簡単に使えるアウトドアガスヒーターなら取り扱いも簡単。
イワタニ [カセットボンベ ] カセットガス アウトドアヒーター
ハンディウォーマー
繰り返し使えるハンディウォーマー(カイロ)は手足の冷えが気になる女子の必須アイテム。オイルタイプが主流だが、女子には電気タイプがオススメ。
防寒着
冬の寒さ対策にはネックウォーマー、レッグウォーマー、フリース素材、発熱下着など機能性の高いアイテムを揃え、重ね着をする工夫が必要。
使い捨てカイロ
使い捨てカイロも便利。足先の冷えが気になる女子には靴の中に入れるタイプが人気。
<睡眠対策>
寝袋・シュラフ
真冬の場合「ミノムシ型」と呼ばれるシュラフ(寝袋)があると、暖かく眠れる。特にダウンタイプなら安心。
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インナーシーツ
寝袋の中にインナーシーツをセットすればさらに保温性を高めてくれる。睡眠中の汗をしっかり吸収し、寝袋の保護にも役立つ。
ホットカーペット
秋冬は寒さ対策が必須。まずはAC電源サイトがあるキャンプ場を探す。さらに2畳ほどの折りたためる電気カーペットがあれば安心。