動画の表情から感情認識 AI オンラインカウンセリングの質向上

臨床心理士によるオンラインカウンセリングサービス「ココロワークス」を運営するHIKARI Lab(東京・中央区)は11月17日(金)、動画の感情認識AIを試験導入し、カウンセリングのクオリティーを向上させる試みを開始する。

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今回導入するソフトウェア「エモリーダー」は、人間が認知することができないわずかな表情の変化を読み取り、7つの感情(喜び、悲しみ、驚き、怒り、軽蔑、嫌悪、恐れ+無表情)がどの程度現れているかをパーセンテージグラフで表示する。これを使うことでクライアントが言語化していなかった感情を、より多角的に分析することが可能になる。同時にカウンセラーのトレーニング強化にもつながるとのこと。定量的・客観的評価が可能になることで、属人性が強かったカウンセリングスキルの汎用化への期待が高まる。

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