マンダリン ストレス緩和目指す「静」をテーマにしたプログラム実施

世界各地でホテルとレジデンスを展開するマンダリンオリエンタルホテルグループは、12月12日、グループ内全てのホテルのスパ施設で、「静」をテーマにした1日限定の「Silent Night」プログラムを実施する。

Silent Nightプログラムとは

各ホテルがある国の同日の午後5時以降、トリートメント前のコンサルティングと客がバスローブに着替えた後に、施設内全ての音楽や会話を排除し、完全な「静」の空間でトリートメントを提供する。当日は、ホテルグループの全てのソーシャルメディア・チャンネルでも投稿を控えることで、「静」の時間を生み出す。

デジタル機器に溢れたライフスタイルからのストレス緩和

マンダリン オリエンタル ホテル グループでは昨年夏より、デジタル機器に溢れたライフスタイルからのストレスを緩和し、「マインドフルネス」を目指すトリートメント、「Digital Wellness Escape(所要時間:1時間20分)」を世界で導入しており、今回の「Silent Night」もその取り組みの一環だ。

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マンダリン オリエンタル ホテル グループのグループ・スパ・ディレクター、ジェレミー・マッカーシーさんは「デジタル機器使用過多からのストレス解放を目指した静寂な空間に身を置くことが、スパ施術において大変重要な役割を担うと考えております。デジタル機器に溢れる昨今において、誰にも邪魔されない空間を意識的にご用意し、瞑想や考える時間をご提供することで更なるリラックス効果をご提供したいと思います。」とコメントしている。

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