厚労省 咳エチケット啓発に「進撃の巨人」起用

厚生労働省は先月22日、インフルエンザ流行のピークを前に、咳エチケットの啓発ポスターに「進撃の巨人」を起用したことを発表した。

画像:厚生労働省

ポスターでは咳やくしゃみで他の人への感染を防ぐエチケットとして「マスクを付ける」「袖で口・鼻を覆う」「ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う」の3種類の方法をキャラクターたちが紹介する。

手で口覆うのはマナー違反

日本では、とっさの咳やくしゃみに手で口を覆う人が多いが、実はこれ、マナー違反。その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着するからだ。反対に袖で口・鼻を覆う方法は一般的ではないが、海外ではマナーとして浸透している国もあり、WHOも推奨する正しいエチケットだ。

画像:厚生労働省

女性ファンも多い、進撃の巨人

進撃の巨人は別冊少年マガジンの連載で人気を集めたが、ファンは男性や子供だけではなく女性にも多い。テレビアニメ化や映画化でさらに知られることとなり、進撃の巨人の中でも特に女性ファンの多いキャラクターであるリヴァイが女性誌FRaU2014年8月号(講談社)の表紙を飾った時や、リヴァイが描かれたトートバックがViVi2014年11月号(講談社)の付録となった時は、女性ファンの間で大きな話題を集め各メディアもこぞって取り上げた。それまでViViを購入したことはなかったが、進撃の巨人の付録欲しさに購入したという女性も。

そんな大人気アニメのキャラクターが登場するポスター。多くの人の目を引くことで、正しい咳エチケットが社会人や学生、子供達の間で広まりそうだ。

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