グランプリはVR・AIを利用した運動リハビリ治療機器 経産省
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女性ヘルスケアニュース
経済産業省が開催するジャパンヘルスケアビジネスコンテストは、次世代のヘルスケア産業の担い手を発掘・育成するため、新たなビジネス創造にチャレンジする企業を表彰するビジネスコンテスト。
第3回目となる今年のグランプリに輝いたのは、株式会社 mediVRの「Virtual Reality及び人工知能技術を利用したDual Task型運動リハビリテーション治療機器」。優秀賞は次の4社が受賞した。
- 中小企業でも大企業並みの産業衛生体制を実現できる健康経営プラットフォーム「Carely」(株式会社 iCARE)
- 世の中から人生最大の悲しみ「孤独」を無くしたい(OQTA 株式会社)
- 惨事を防ぐ三次予防!オンライン重症化予防「iPrevent」(株式会社 PREVENT)
- 世界初、尿から栄養の過不足を評価するパーソナル検査「VitaNote」(株式会社 ユカシカド)
⇒【詳細】「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2018」グランプリが決定しました!(経済産業省)
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