ワーママの健康美容行動

健康リテラシーの低さが心血管疾患に関連 健康ハウツーより大切な事

個々の健康意識や健康レベルは健康リテラシーに依存している部分が大きいことは一般的に知られている。その関連について米国心臓協会が「健康リテラシーの低さは、心血管の健康の改善、効果的な治療受診の主要な障壁となっているようだ」と指摘している。

健康に関する情報やトレンドが次から次へと雑誌やテレビ番組などのメディアで紹介され、やみくもに自身の生活に取り入れる人が増えているが、個々の健康リスクは異なるのだから、本来であれば個々の体質や体の状態に合わせて情報を取捨選択取すべきである。例えば、たんぱく質摂取。最近のプロテインブームでたんぱく質を積極的に摂取する女性が増え、美容や食関連の雑誌などでも摂取が推奨されているが、腎臓疾患を抱える人がたんぱく質を必要以上に摂取すれば悪化させることになり危険だ。腎臓疾患がある場合は食事で何を気をつければ良いか?という知識を持ち合わせていれば、プロテインブームが大きなトレンドになっていても「摂取を控えよう」といった判断ができるので、持病を悪化させる心配はない。

健康に関する知識・理解力・判断力・情報収集力を持つことは、健康づくりにおいて最も重要な基盤である。健康づくりのハウツーも大事だが、そろそろ、健康リテラシーを高めるハウツーを企業も個人も注視すべきだ。⇒ 【詳細】健康リテラシーと心臓血管疾患との関連性は?(LINK de DIET)

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