低脂肪食、乳がん患者生存期間延長に期待 米国研究

低脂肪食が乳がん患者の生存期間を延長する可能性があるという。米国シティオブホープ国立医療センターによる研究報告。通常食の乳がん患者よりも、低脂肪食を摂り続けた乳がん患者の方が、平均生存期間は有意に長かったという。

健康食として糖質制限を取り入れる人が増える中、昨年は脂質摂取への注目が高まり、「脂質の摂取量が増えるほど死亡リスクは低下する」という論文が医学雑誌「ランセット」で発表されたことで国内でも話題を集めた。情報番組モーニングショー(テレビ朝日)でも取り上げられ、これまで悪というイメージが強かった脂質の摂取を見直す風潮が一部の生活者の中で強まったが、今回の米国の研究報告によると乳がん患者においてはそうとは言えないようだ。個々の体の状態、持病に応じた解釈が必要だ。⇒ 【詳細】低脂肪食は乳がん患者の全体的な生存率を高める?(LINK de DIET)

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