【1月7日】読んで学べる 女性のヘルスケア市場ニュース25選

【2019年1月7日(月)】女性のヘルスケア市場、注目ニュースをお届け。本日は25選。

国内

■2019年、家族の新議題に?「人生会議」(厚労省)
人生会議とはACP(人生最終段階の医療・ケアについて本人が家族や医療・ケアチームと話し合うこと)と呼ばれていた言葉をわかりやすく表現するために、厚労省が愛称を募集して昨年11月に決定・発表した新語。わかりやすい言葉になったことで、家族の身近な議題として今年はACPが浸透しそう。

■ローソンなど347社を認定「スポーツエールカンパニー 平成30年度」発表(スポーツ庁)
運動不足である働き盛り世代のスポーツ実施の促進を目的に、従業員の健康増進のためにスポーツ実施に向けた取組を行っている企業を認定する「スポーツエールカンパニー」。スポーツ庁は先月、平成30年度の認定企業にローソンなど347社を選定した。実施は今回で2回目。認定企業一覧はHPで公開。

■「スポーツ文化ツーリズムアワード2018」発表(観光庁・スポーツ庁・文化庁)
地域のスポーツイベントと文化芸術を結び付け、日本や地域のブランドを確立し、訪日・国内観光の活性化を図る「スポーツ文化ツーリズム」。その中でも特に優れた取り組みをしている団体が先月発表された。受賞したのは「カヤックで農業用水路を下るイデベンチャー」や「ツール・ド・ニッポン」など。

■新成人人口125万人、総人口に占める割合は9年連続で1%下回る(総務省統計局)
総務省統計局は、平成31年1月1日時点の新成人の人口推計を男性64万人、女性61万人、計125万人と発表。第1次ベビーブーム世代の昭和24年生まれが成人した際は246万人、第2次ベビーブーム世代(昭和46年〜49年生まれ)が成人した際は200万人台で、それ以降は減少に転じている。

■はたちの献血キャンペーン/1〜2月(厚労省・都道府県・日本赤十字社)
毎年1〜2月は「はたちの献血」キャンペーン月間。献血者が減少しがちな冬期の血液製剤の安定供給を確保することを目的に、成人式を迎える「はたち」の若者を中心に献血の重要性を啓発する。平成31年のキャンペーンキャラクターは乃木坂46のメンバー。

 

地域

■長寿県長野で、健康づくりフォーラム開催(長野県)
長野県は今月30日(水)、長野地域健康づくり・食育フォーラムを開催する。ご当地体操の実施の他、健康づくりの事例として、長野県庁食堂の取組みなどが発表される。長寿県の長野県では、Action、Check、Eatを基本に、健康づくり県民運動の「信州ACEプロジェクト」を展開している。

■紀伊水道の二枚貝、麻痺性貝毒が検出(徳島県)
紀伊水道の沖合で採取した二枚貝から、基準値を超える麻痺性貝毒が検出されている。徳島県は昨年4月より検査結果を公表しており、この海域で採取された二枚貝を食べると食中毒をおこす可能性あると注意を呼びかけるとともに、出荷自主規制の指導をしている。

 

企業

■肌タイプに合わせて美容成分をカスタマイズ(クリニーク)
化粧品ブランドのクリニークは、美容成分をカスタマイズできるスキンケアアイテム「クリニーク iD」を今月4日に発売開始した。肌タイプに合わせ、3種類の保湿液と5種類の美容成分から肌タイプに合ったものを選び組み合わせることで、全15通りの自分専用のモイスチャライザーが完成する。

■韓国の人気美顔器、日本上陸(リジェンシー)
海外製品を扱うリジェンシーは、韓国の人気美顔器「セルリターンプレミアムマスク」の日本での販売を開始した。LEDを内蔵しているマスクで、光を肌に照射することで細胞を活性化させる。韓国では毎月15,000台売れているという。インパクトある見た目がSNS映えし、国内でも話題を集めそう。

セルリターンプレミアムマスク

出典:リジェンシー

■家族の認知症リスクをweb上でチェック(ベスプラ)
ITサービスのベスプラは、家族の認知症が心配な人に向けて、認知症やMCI(軽度認知障害)のリスクを臨床的な結果から導き出せるチェックテストを開発し公開した。テスト結果に合わせた活動の提案も行っており、「脳にいいアプリ」を提案したり、全国の地域包括や専門医院を紹介する。

■ストレス社会が背景、「疲労回復インストラクター資格取得講座」(キャリアカレッジジャパン)
通信講座・教育のキャリアカレッジジャパンは先月、ストレス社会や疲労回復ニーズを背景に「疲労回復インストラクター資格取得講座」をリリースした。本講座では慢性疲労を解消するための知識と実践力を習得する。

■全国初、ケールの機能性表示食品(増田採取場)
種苗販売の増田採種場が生産するケールが、機能性表示食品として先月消費者庁に受理された。葉菜類(生鮮葉物野菜)では全国初。機能性表示は「本品にはGABAが含まれます。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています」。

 

産官学連携

■地域の健康づくりで観光客を呼び込む(南房総市 & 南房総健康ラボ)
南房総市と南房総健康ラボは観光客来訪促進に、「南房総ウェルネス食生活プロジェクト」を始動する。同市はヘルスツーリズムを推進しており、健康的な食生活を提案できる旅行プランを構築する。まず19日に、地域の事業者向けに講演(基礎栄養学入門と南房総食材の機能性について)を行う。

 

統計・調査結果

■平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(スポーツ庁)
スポーツ庁は、「新体力テスト」を用いた全国体力・運動能力、運動習慣等の調査報告書を公表した。児童生徒の運動やスポーツに対する意識、生活習慣と体力、運動習慣などの調査結果を掲載。

■20〜30代女性の銭湯事情とニーズ(ミュゼマーケティング)
20〜30代女性の4人に1人が月1回以上銭湯を利用しているとのこと。一方で「わざわざ外でお風呂に入るのは面倒」と考えている女性が約3割いることもわかった。若い女性たちを銭湯に呼び込むには何が必要なのか?本調査からは20〜30代女性の銭湯に対する不満とニーズが見えてくる。

■情報過多時代、人々はどのように情報と接している?(NHK放送文化研究所)
個人が入手できる情報量が爆発的に増えたことで、生活者のメディア選択や価値観はどのように変化したのか?メディア利用の状況、情報に関する意識、関心がある情報ジャンルなどについて、性別・年齢別に調査結果を掲載。

 

女性誌

新着の女性誌のうち、女性のヘルスケアビジネスに役立つ記事をピックアップして紹介するコーナー。

■美ST(2月号)
〜アラウンド40向けの美容誌〜
・【大特集】平均年齢43.04歳 読者1,000人の肌が選んだ私たちの「買ってよかった」コスメグランプリ

■LDK the beauty(2月号)
〜テストするコスメ批評誌〜
・【巻頭特集】2018年下半期ベストコスメ ガチorダメに仕分けました!
・【総力特集】ズルいコスメ&テク
・【第3特集】キレイな人が実践している秘密の風呂活68

■STORY(2月号)
〜40代向けのファッション誌〜
・知った人から、カラダも心もキレイになる「流行りゴト35」
・大人は癒し系メークで知性と華やかさを兼ね備える!
・40代なら「シャンプーは3ローテーション」!
・「更年期」のクスリ

■anan(1/9号)
〜20〜30代女性向けの総合情報誌〜
・トレンドは#(ハッシュタグ)から生まれる時代。2018年バズりもの図鑑
・美容賢者は皆、これに夢中!進化を遂げる”フューチャー美容”

■毎日が発見(1月号)
〜アクティブな50代以上に向けた生活情報誌〜
・【特集1】90代、現役宣言
・【連載】知っておきたい介護NOW
・【連載】前新式 寝たままリンパ体操123 “リンパ呼吸法”

■家庭画報(2月号)
〜40代以上の富裕層に向けたライフスタイル情報誌〜
・大阪ウェルネス革命
・50代から始める新・アンチエイジング習慣

■婦人画報(2月号)
〜40代以上の富裕層に向けたライフスタイル情報誌〜
・新概念!”贅沢”コスメ元年

 

業界紙

新着の業界紙のうち、女性のヘルスケアビジネスに役立つ記事をピックアップして紹介するコーナー。

■WWD BEAUTY(12/27・1/3合併号)
〜ビューティビジネスに特化した週間情報誌〜
・2018年下半期 ベストコスメ発表!
・米「WWD」の2018年度ベストコスメアワードが発表
・歯のホワイトニングはセルフケアの時代へ
・海外ビューティ通信 VOL.208 ニューヨーク編

 

展示会情報

■東京ケアウィーク
【日時】2019.2.6(水)〜2.8(金)
【場所】東京ビッグサイト(東京)
【分野】介護、健康、病院・リハビリ、まちづくり
【概要】高齢者の生活を支援する総合展示会
【構成展】CareTEX/健康長寿産業展/介護テクノロジー展/超高齢社会のまちづくり展