新たなスニーカーニーズ生まれる兆し スポーツ庁プロジェクト来春本格スタート

スポーツ庁は先月、ビジネスパーソンのスポーツ参画人口拡大を通じて国民の健康増進を図るプロジェクト「FUN+WALK PROJECT(ファン プラス ウォーク プロジェクト)」をスタートさせることを発表。本格的な来春のスタートに向け、スポーツ庁職員が今月6日、実際にスニーカーで通勤する試みが行われた。

画像:スポーツ庁「FUN+WALK PROJECT」

スニーカー通勤など歩きやすい服装推奨

FUN+WALK PROJECTは、働き世代である20〜50代のビジネスパーソンの運動不足解消をねらいとしており、普段の生活から気軽に取り入れることのできる「歩く」に着目し、スニーカー通勤など歩きやすい服装を推奨する。

カジュアルな服装で仕事ができる職種であればスニーカーとの相性は良いが、スーツなどフォーマルな格好が必要とされるシーンや営業先に出向く際は靴を履き替える必要はあるだろう。そのような理由もあり、通勤時間を有効活用できるという点で喜ぶ人がいる一方で、ファッションの統一や職種・状況の問題でスニーカー通勤を拒む人もいるだろうが、スニーカーブームの追い風もあり、スニーカー通勤を楽しむ人は来春から本格的に増えていきそうだ。

デザイン性高い靴の需要に期待

大流行したアスレジャーに、すでに陰りが見え始めてきたという声も聞かれるが、一方で定番化していくだろうという意見もある。「気ばらす、ナチュラルに」という思考に美容意識が変化していること、健康意識の高まり、忙しい日々でも時短で運動したいというーズを持つ女性が増えていること、スポーツ庁の当プロジェクトなど、多角的に見れば、アスレジャーの中心的存在でもあるスニーカーの需要は引き続き期待できそうだ。ブームはいったん落ち着きつつも、一つの選択肢として普段使いのスニーカーは定番化していくかもしれない。

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当プロジェクトの浸透により、フォーマルな格好にも合うカジュアルでデザイン性高いスニーカー、一見するとフォーマル靴に見えるスニーカー、履き替え・持ち運びに便利なスニーカーとフォーマル靴など、新たな靴の需要が生まれそうだ。

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