【ウーマン社員プロジェクト】ヘルスケア動画による健康経営プログラムの活用事例 〜スーパーマーケット西友〜
エール・ヴァンクール(東京・渋谷)と当社ウーマンズは、共同開発・提供する「健康経営プログラム(=働く女性の健康向上に寄与する実体験型の学び支援を行う健康経営プログラム)」からスタートした法人向け健康促進サービスの一環として、ヘルスケア知識と実践方法を習得できる動画の企画制作を展開しています。この健康経営プログラムは、新型コロナによる様々な規制や変化でストレスを抱える企業従業員のヘルスケアにも役立っています。
導入・活用事例(西友)
2019年9月より西友社においてヘルスケア動画サービスをご導入いただいています。新型コロナによる各都市の「オフピーク・ショッピング」を、店舗24時間体制運営の継続をすることでサポートする西友社では、店舗従業員のマスクやゴーグル、手袋の着用、対面レジにおける透明シールドの設置を強化し顧客と従業員の感染予防対策に努めることに加え、本社等のリモートワークが可能な従業員についてはリモートワークを徹底推進されています(2020年5月時点)。
そのような中、本社勤務と店舗勤務両方の「リフレッシュ」「運動不足解消」「エンゲージメント向上」など健康の不調予防や経営視点の課題から、「肩こり」・「腰痛」・「足のむくみ」・「イライラ」など具体的な心身の不調改善まで対応可能なツールとして、オンライン動画ヘルスケアプログラムをご活用いただいています。
スーパーマーケットの店舗では、シフト勤務する接客販売職の方々は休憩時間が様々です。また、本社等のリモート勤務者は、それぞれの自宅などオフィスとは異なる労働環境において何かしらのもどかしさや心身の不安不調が生じやすく、一言で「リモートワーク」と言っても感じ方や状況は様々です。
各々のタイミングで視聴してセルフヘルスケアができる動画ヘルスケアプログラムは、感染拡大防止のための自粛要請を受けて変化している従業員の健康向上に貢献するプログラムです。
実際のヘルスケア動画ご活用風景
リモートワーク中に
職場の休憩室で
西友従業員様の声
「在宅ワークが開始となり凝り固まった体が楽になりました!オフィスワークが再開しても座りながらデスクで出来る動きが多いのでこれを機に継続しようと思います」(30代女性)
「デスクワークは長時間同じ姿勢をしているため、肩や腰が凝ってしまいます。特に仕事が煮詰まったときに気分転換を兼ねてストレッチすることで、心身共にリフレッシュできます。」(30代男性)
「仕事の合間にストレッチをすることで、体も心もリフレッシュして業務がはかどります」(30代男性)
ウーマン社員プロジェクトの「ヘルスケア動画プログラム」の特徴
「ヘルスケア動画プログラム」は、健康講座の企画運営実績が豊富なエール・ヴァンクール(東京・渋谷)と、女性ヘルスケア専門の「リサーチ&コンサルティング」と「法人用ニュースサイト」の事業を行う当社ウーマンズが共同して、法人向けに時世や季節に合わせた分かりやすいセルフヘルスケアメソッドを動画で提供するプログラムです。
健康各分野のエキスパート講師による、見ながら実践できるコンテンツを企画・提供しています。女性講師が中心となり、幅広い年齢のワーカーに適応する”ハードすぎないボディワーク”や”日常に取り入れやすい食事のアドバイス”などご希望に応じて企画。女性ならではの心身の悩みにアプローチするコンテンツを豊富に提案しています。
動画視聴でのプログラムなので、リアルタイムのレッスンとは異なり「一息つきたい」「目が疲れた」「運動不足を解消したい」などの自分のタイミングで、目的に合ったコンテンツを視聴できるのが魅力です。
サービス概要
健康経営課題の解決や従業員の心身ケアをサポートするヘルスケア動画を企画編集し、ご提供させていただきます。お気軽にご相談・お問合せください。
- ご導入までの流れ
1) 従業員の性別年齢割合や職種ごとの心身課題等のヒアリング
2) コンテンツ企画提案
3) 撮影・編集
4) データ納品(データの形式や納品方法等はご相談) - スタンダードプラン
・ヘルスケア動画1カ月4本納品
・期間:3カ月間~
・料金:30万円/月(税別)〜
※トライアル実施やボリュームアレンジ、長期導入ご相談も承ります