肌ケアにトクホや機能性表示食品 スキンケアの新定番

外側からだけでなく体内からも保湿力を高める商品が相次ぎ登場。保湿ケアの選択肢が広がっている。

資生堂は2016年9月に同社初となる機能性表示食品「飲む肌ケア」の発売を開始。顔と体の肌の乾燥が気になる人向けで、機能性関与成分蒟蒻由来グルコシルセラミドが配合されている。オルビスは今月1日より、肌の水分を逃しにくくする機能が確認された特定保健用食品(トクホ)として、「ORBIS DEFENCERA(オルビス ディフェンセラ)」を発売開始した。日本で唯一肌への機能が確認されたトクホ商品として、肌の乾燥が気になる人に向けて新たなスキンケアの選択肢を提案。ポーラは2月1日に、肌保湿を目的としたサプリ「B.A タブレット」と美容ドリンク「B.A リキッド」を発売する。

今後、機能性表示食品やトクホで保湿ケアする「飲む肌保湿」がスキンケアの新定番になるかも。

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