注目度上昇の日本酒コスメ 続々登場
保湿力の高さや香りの良さなどから最近注目されている日本酒コスメ。化粧水や乳液だけでなく、各社からはリップバーム、ハンドクリーム、日焼け止め、固形石鹸、美容パックなどが登場。当記事では8ブランドをご紹介。
菊正宗
大容量なのにプチプラ。化粧水と乳液をボディケア用として使う女性が多い。＠コスメの「ボディローション・ミルク」部門で現在3位。通販サイトはこちら。
白鶴
ライスビューティドラマティックリペア。化粧水は100mlで￥4,320（税込）と菊正宗のプチプラコスメと比較すると値段は高め。特別純米酒「山田錦」が配合されており、無香料・無着色・パラベン不使用。ライスビューティ ドラマティックリペアの他、入浴剤や日焼け止め、プチプラシリーズも展開。通販サイトはこちら。
代々の杜氏たちの手がきれいな理由は、白鶴が270年以上、大切にしてきた日本酒造りの過程によるものでした。そこで白鶴が注目したのが日本酒造りの副産物「酒粕」。かつては栄養価と美容効果の高い「酒粕」は、お給料よりも価値のある大変高価なものでした。（引用：ドラマティックリペア）
日本盛
自然派化粧品「米ぬか美人」。化粧水の他、シャンプー、トリートメント、ボディクリーム、洗顔クリーム、クレンジングを販売。他社と比べてラインナップが豊富。
鶴見酒造×SHUNOBI
愛知県の鶴見酒造の酒粕を使用した、日本酒オーガニックコスメ。リップバーム、ハンドクリーム、フェイスパックを販売。ブランドサイトはこちら。
大地を守る会
日本酒が主原料の、大地を守る会オリジナルスキンケア商品「オリザレート スキンローション（80ml ￥2,240税抜）」。食材を選ぶのと同じように、安心をテーマに開発されている。「母娘一緒に使ってます」との口コミ多数。
小林酒造×shiro
北海道の小林酒造の純米酒酒かすを使用した化粧水「酒かす化粧水」。他、酒かすBB美容液、酒かす集中パックも提供。伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティーアポセカリーで販売中。ブランドサイトはこちら。
原酒造場×アトリエキク
岐阜県高鷲町山里の小さな化粧品工房による、花酵母日本酒の菊（大吟醸）を配合した洗顔石鹸。心がほっこり温まるオシャレなインスタグラムの世界観は要チェック。通販サイトはこちら。
富士正酒造
富士正の純米大吟醸と仕込み水を使ったフェイスマスク。他、ハンドクリーム、ミストスプレー、ボディミルクを販売。
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