日本サービス大賞決定 ヘルスケア関連多数受賞 経産省

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経済産業省は、優れたサービスを表彰する制度「日本サービス大賞」の受賞者が決定したことを6月28日に発表した。日本サービス大賞は、国内の全てのサービス提供事業者を対象に、多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、企業の付加価値を向上することのできる優れたサービスを表彰する制度。

第2回目となる今回は、全国から約400件の応募が寄せられた。受賞した企業は18社。うち、ヘルスケア関連企業の受賞は以下。

  • 「健康を手から手へ 世界に広がるヤクルトレディ」(ヤクルト本社)
  • 「アルビレックスグループによる総合型地域スポーツクラブ」(アルビレックスグループ)
  • 「DtoDによる地域医療継続のための第三者医療継承支援事業」(総合メディカル)
  • 「日本式カイゼン教育でグローバル展開を成功させた理美容サービス」(キュービーネットホールディングス)
  • 「一人ひとりが主役、笑顔とともに理美容室 オオクシSTYLE」(オオクシ)
  • 「ICTを利活用したセコムの訪問看護サービス」(セコム医療システム)
  • 「化粧品売り場の革命!お客さま主役のイセタンミラー」(三越伊勢丹)

 

 

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