1月の女性ヘルスケア市場ニュースまとめ、記事86選
1月に公開した記事を一挙振り返り。今月の注目ニュースは、厚生労働省が公表した、女性の健康課題に対応するための2種類のマニュアル。定期健康診断の問診票に生理や更年期の項目を追加する上での運用方法に関するもので、健診機関に向けては問診時の手順を、事業者に向けては、健診結果に基づいた適切な対応方法がまとめられました。健診の中に女性の健康問診を追加するにあたっては、厚労省の検討会が2023年末から議論を進めてきました。今回マニュアルという形で具体的な運用方法が示されたことで、女性の健康課題への対応の広がりと標準化が進みそうです。
今月最も読まれたのは、薬剤師数の統計結果を紹介した記事。全国の薬剤師の総数は32.9万人で、過去最多となりました。その多くが薬局やドラッグストアで働いており、人数は前回調査から増えました。一方で、製薬企業の研究所や医薬品関係企業に勤める薬剤師は減少。製薬企業が研究開発拠点を海外へ移す動きや、ジェネリック医薬品業界の再編に加え、企業側が必ずしも薬剤師資格を必須としない職種での採用を広げていることなどが背景にあるとみられます。その他、統計からは性別の地域偏在の様子も見えてきました。女性比率が過去最高となった医師数の統計結果はこちら。同様に過去最高となった歯科医師数の統計結果はこちら。
女性の健康ニュース
- 訪問介護、従事者1.7万人減 事業所微増も「人」不足深刻 厚労省調査
- 小型レーダーセンサで転倒を即時検知、介護士より45分早く発見 慶應大学
- 康・医療・介護福祉・美容の展示会一覧(2026年版)
- 【啓発ツール】若年層に向けた大麻乱用防止サイト、「大麻は安全」誤情報を取り上げ漫画で解説
- 民間の障がい者雇用、初の70万人突破も法定率達成は半数届かず 厚労省調査
- 放課後デイ、増加ペース加速 保育所は減少幅拡大 厚労省24年調査
- 「日本スタートアップ大賞2026」募集開始、医療・福祉部門も
- 慢性便秘症に新知見、排便をつかさどる脳中枢の仕組みを解明 九州大学
- シニア女性向けのマーケティング&ビジネスのコツがわかる、記事33選
- ウェルビーイングを実現する製品・サービスの展示会「WELL-BEING TECHNOLOGY」
- 【啓発ツール】妊娠前の健康管理をサポートする、18歳からの「プレコンノート」
- 診療報酬、本体3.09%引き上げへ 30年ぶり高水準、医療従事者の賃上げ・物価高に対応
- 愛知県東三河、フェムテック展示イベント開催 地元の女性と企業が共同開発
- 物価・賃金」への巨額投資、問われる実効性と次世代へのつけ
- 日本版DBS「こまもろう」マーク決定、性犯罪歴確認の適合事業者を可視化
- 40代女性の来場に手応え、商業施設で健診 被扶養者の受診課題に対応
- 「外国人患者受け入れ医療コーディネーター養成研修」 多文化への理解や院内体制、妊娠・出産・メンタルヘルスの対応まで
- 認知症の早期発見に新手法、オノマトペで高精度に判定 順天堂大学
- 防災庁11月発足へ、女性や高齢者など多様な視点で支援強化 基本方針決定
- 7億人の女性が暴力の被害に、「世界的な公衆衛生の問題」WHO
- 美容・健康の見本市、「ビューティーワールド ジャパン福岡」開催
- 女性起業家の成長を阻む5つの課題を明らかに、スタートアップの実態調査 MPower・BCG
- 子どもの医療費助成「高校生まで」9割超え、1年で100自治体増 「所得制限なし」は97%に
- 【啓発ツール】緩和ケアの基本を解説、「通院」「入院」「在宅」療養シーン別の支援体制を整理
- 多様な販路開拓で健康支援、生活導線を活かした顧客接点作り 〜アデランス・カーブス・ルネサンスの事例〜
- 薬剤師32.9万人で過去最多、女性6割 就業先は薬局に集中し医薬品関係企業は減少 厚労省24年統計
- 歯科医師数、減少傾向が鮮明に 1.5%減 女性比率は過去最高に
- 女性の心臓病予防を啓発「Go Red for Women Japan 健康セミナー2026」開催
- 医師数、過去最多の34.7万人 女性比率24.4%で最高更新 診療所の高齢化・外科離れ鮮明に
- 産後うつの兆候を早期発見へ、唾液スクリーニングで「こころの不調」を可視化 金沢大学
- 期待の新市場アフリカ、「エチオピア」ってどんな国?最新の消費トレンド
- フードビジネスとサービス産業の展示会「HJC」開催、2300ブースが出展
- 被害者は7割超が女性、介護施設での高齢者虐待は過去最多1220件に 加害職員は男性比率高く
- 【啓発ツール】大腸がん、基礎知識からステージ別の治療法まで解説
- 特養待機、22.5万人に減少 「施設頼み」根強く 厚労省25年度調査
- 女性の健康課題に関する問診を活用した「女性の健康管理支援実施マニュアル」公開 厚労省
- 女性活躍から10年、法令対応は「義務」から「戦略」へ 「個の力」を最大化し、イノベーションを生む土台の作り方
- 【事業者向け】女性の健康課題に対応するマニュアル公開、厚労省
- 企業が注目する2026年のキーワード、「真冬二季化」「重老齢社会」「脱・働き方改革」
- 4月定期化のRSワクチン、妊婦の接種率1割 所得・学歴で格差鮮明 認知不足に課題
- 【健診機関向け】女性の健康課題に対応するマニュアル公開、厚労省
- 大企業が中小スタートアップへ出向、越境学習で成長促進 成果報告会
- 健康を支える街づくりに新手法「パラメトリック都市デザイン」北陸先端科学技術大学院大学など
- 増える医師、届かない地域 統計から見る医療の課題
- 炭水化物・脂質の摂取量と死亡リスク、影響は男女で逆 日本人8万人の調査で
女性ヘルスケア業界動向
- 仕事とライフイベントの両立、働く女性のためのサポートマップ
- 国内健診・人間ドック市場、9800億円台へ 対象人口減少も堅調に推移
- 画像生成AIカオスマップ、目的別に157製品を8カテゴリーで整理
- BtoBセミナー、集客を最大化させる3つのコツ
- ヘルスケア業界で進む「共創」「オープンイノベーション」 どうやってパートナーを探す?
- フェムテック・フェムケア市場、ブームは一巡も803億円へ拡大 カテゴリー別の動向
- 医療アプリのカオスマップ、オンライン診療・診療受付サポート・健康データ管理など
- BtoBビジネス、商談数を増やす最短ルートは「第三者の活用」
- ドクターズコスメ市場、1239億円へ拡大 成長率は鈍化も医家向けなどの需要が下支え
- なぜ選ばれ続ける? 5000年続く療法「足つぼ」 中医学で読み解く女性特有の不調との関係
女性生活者のデータ分析
- 健康維持のために優先したい、女性の3大行動(20〜60代)
- 子育てで孤独、女性7割が経験 職業や子の年齢が背景
- 中高年層の健康寿命延伸のカギは恋、「いつ死んでもいい」から「未来を考えるように」へ
- 睡眠状態は悪化傾向に、複合的な悩みは中高年女性に多い 悩みは性・年齢で変化 (20〜60代の男女)
- 健康に自信がないと女性の昇進意欲は低下、顕著な相関関係(20〜40代)
- 行動者率から見る女性の健康意識、項目別・年代別(20〜80代)
- 自分が要介護になったら誰に面倒見てほしい?最多は「介護施設の職員」で6割
- 推し活マーケティングは購買行動促進に有用も、特有のリスクも 注意すべき2つのこと
- 運動不足を感じる女性8割、でも運動をしないのはなぜ?年代別(10〜70代)
- 浸透しない日本のオンライン消費、アジア6カ国で商品の購入方法を調査(20〜60代)
- 物価高でも女性の支出意欲が高いモノ・コトは? 健康・美容・ファッションよりも…(20~70代)
- 女性の冬特有の「3大不調」と「3大対策」
- 性差分析 & ヘルスケアマーケティングの発想に役立つ記事56選、男と女の違い
- 更年期不調に対する社会からのサポートを受けたいのは男性より女性、ニーズが強いのは「職場の環境整備」
- 妊活のための“鍼灸”、女性にとってどんなイメージ? 妊活経験者の意識(30〜50歳)
- 韓国コスメvs日本コスメ、女性がよく買うのは? 年代別・職業別・年収別
マーケティング事例
- 患者のQOL向上を支援、製品・サービス開発が続々 2050年に16.9兆円へ
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- 日経優秀製品賞2025、花王・LIXIL・Mediiの医師向け論文検索サービスなど36点が受賞
- 寒さ対策商品の充実化、販売60万点突破の「着るコタツ」から45万人が利用した人気リラクサービスまで4選
- NAS×グリスタ、遺伝子分析を活用したフィットネスサービス開始 総合スポーツクラブの課題解決に
- ルナルナ×日本調剤、アプリから処方箋を送信 150店舗で受付開始
- 聖心美容クリニック、多様化する美容医療サービスの課題に対応 カスタマイズ型の中長期プログラム開始
- 資生堂、エピジェネティクス研究によるスキンケア商品を発売 シミ発生の根本原因に着目
- 日本調剤、40代以降の女性のゆらぎに対応 PBからプレエクオール配合のサプリ発売
- 味の素、酷暑対応型商品を発売 食卓に「氷点下体験」を提供 今年度3億円の売上見込む
- 業界初・日本初・世界初…各社から生まれる“初”は、どんなスキマ市場を狙った?
- 花王×ミルボン、女性美容師の生理課題を解決 応援プロジェクト始動 両者の商品・サービスを提供
ウーマンズ図書室
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