ホムパが進化、ママたちの新社交術 “おうち外交”

「おしゃれな飲食店で女子会やパーティをするよりもホームパーティ派」の女性たちが増えている今、特に小さな子供を持つママ世代の間で増え始めているのが「ママ友を “気軽な気持ちで” 自宅に招き、一緒に食事やお茶をする」という交流だ。

以前から、ママ友同士が自宅に招き合いもてなすことは日常的にあったが、働くママが増えお互いに助け合う必要性が強まってきた今、少々異なる形態を見せている。それを「おうち外交」と命名するのは女性誌VERY。


VERY(ヴェリィ) 2018年 01 月号 [雑誌]

「おうち外交」とは、ママ友との距離をぐっと縮めたいと思ったときのひとつの手段。ホムパやおうちカフェとは違って、もっと気軽にふだんの食卓を囲むようなノリで集まることで、ママ友どうしがお互いに心を開きやすく、子育ての連携プレーもしやすくなり人脈も広がる!と、VERY世代のママたちの間にじわじわ浸透中。(引用:VERY「実録・VERYモデルに「おうち外交」流行中!」)

ただ、お互いに助け合えたり情報交換ができるなどの点からおうち外交が大事とはいっても、ママ友づくり・交友関係維持は色々と苦労や悩みも多いもの。ありがた迷惑!思わずドン引きしたホームパーティーの手みやげ(暮らしニスタ)もご参考に。

<合わせて読みたい記事>
イエナカ消費で人気高まる居酒屋レシピ 女性の心掴む次のトレンドは?

【編集部おすすめ記事】
「時短」から「時産」へ 働く女性の新たなキーワード
働くママの時短ニーズ、さらにその先にあるニーズとは?
【動画】マーケティングに役立つ「ママ」「ノンママ」の違い比較
【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

PAGE TOP
×