広告媒体は夜空、300機のドローンで目の健康を訴求したショー開催 ロート製薬
ロート製薬は10日、「目の愛護デー」に合わせたドローンショー「目の愛護ショー」を大阪で開催した。
同社は2020年より毎年、「目の愛護デー」に合わせ、目の健康につながるユニークな新聞広告や電車広告の制作に取り組んできた。今回のドローンを用いた「目の愛護ショー」は、目に優しい生活を習慣化するきっかけとして、「遠くを見ることは目を休めることになり、遠くのドローンを見て目を休めてほしい」という想いから実施した。使用したドローンは300機。
SNS上には、会場で実際にショーを見た人たちによる投稿が並び、「カッコいい」「こういうサプライズ好き」「最高じゃん」など好評価の声がズラリ。かつての同社のテレビCMを象徴する”鳩”の表現もユニークで、見る人の心を掴んだようだ。実際の様子は以下動画でチェック。
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