個人がラジオ配信できる時代 インフルエンサー登場でVoicy人気の予感

大企業が大きな影響力を持っていた時代から、今は個々人が影響力を持つ時代になった。ブロガー、ユーチューバー、インスタグラマーが主に該当し、その傾向は年々強くなっている。絵本「えんとつ町のプぺル」で一躍その斬新なマーケティング手法が話題になったお笑いコンビ “キングコング” の西野亮廣さんも、個の力で大きな影響力を持つ一人だろう。絵本の他にも「#リベンジ成人式」など様々なプロジェクトを立ち上げ、西野さんの活動は今注目を集めている。

個が力を持てるようになった最も大きな要因は、誰もが簡単にブログ、Youtube、noteなどを使ってメディアを立ち上げられるようになったことだ。自己プロデュースが上手なインフルエンサーたちは、「ブログも使うし、動画配信もする、メルマガも配信するし、noteも使う」というように様々なプラットフォームを同時に使いこなし、それぞれのプラットフォームで認知度を上げファンを獲得していく。

そして今新たに注目され始めているのが、一個人がパーソナリティとなり簡単に音声を配信できるラジオアプリVoicyだ。活字による情報メディアを音声コンテンツで楽しめるのが特徴で、「車を運転しながら」「朝メイクをしながら」「電車で移動中」「ご飯の支度中」など何かをしている時に効率よくインフルエンサーの情報を音声から収集できる。

今年1月、ブロガーで作家の「はぁちゅうさん」、人気ブロガー「イケダハヤトさん」がVoicyを使って音声配信を始めたことでさらに注目度が高まった。4月2日現在の人気ランキングTOP10には、はぁちゅうさん、イケダハヤトさんの他に、トレンダーズ創業者として知られ様々なメディアで情報発信を続ける経沢香保子さん、webメディア「milieu(ミリュー)」を運営する塩谷舞さん、ダイエットインスタグラマーとして人気の本島彩帆里さんがランクイン。リスナーのみならず配信する側(パーソナリティ)の支持も得ているのは、隙間時間でどこからでもサクッと録音できるという負担が少ない点のようだ。

パーソナリティにもリスナーにもメリット大のVoicy。スマートスピーカーの普及もあり、Voicyだけにとどまらず「音声コンテンツ消費」は増えそうだ。

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