SDGsフェスティバル「GOOD LIFEフェア」を東京ビッグサイトで開催(主催:朝日新聞社 企画協力:ウーマンズ)
朝日新聞社主催(企画協力:ウーマンズ)にて、2022年9月にSDGsをテーマにしたBtoCフェスティバル「GOOD LIFEフェア」を、東京ビッグサイトで開催します。SDGsや社会課題に関心が高い女性がメイン来場者層となる当フェスティバルは、出展企業様が来場者と直接話をしたり、商品の販売や体験を提供できるのが最大の特徴です。また、朝日新聞社ならではのメディアネットワークの活用により、有名人やインフルエンサー、メディアも来場。SDGsの切り口から出展企業様の認知向上をバックアップします。当フェスティバルへの出展をご希望の企業様を募集します。
目次
SDGsフェスティバル「GOOD LIFE フェア」概要
2030年までの達成を目指し国際目標として掲げられたSDGs(Sustainable Development Goals)が今、世界中で急速に消費の現場に広がっています。環境配慮、多様性、ジェンダー平等、持続可能な生産消費形態、誰一人取り残さないユニバーサルなデザインなど、国内でも地球・社会・人に配慮したキーワードや概念の登場と共に、各社が積極的にSDGsを軸にした商品開発や取り組みを始め、人々の価値観にも変化が生まれています。
朝日新聞社が2017年から実施しているSDGsに関する調査でも、消費者間で認知度は年々高まり、昨年度は約8割へと急伸しました(調査実施2021.12) 。SDGsの目標達成まで残り8年。SDGsの達成に貢献するサステナブルなライフスタイルが「心地よい豊かな暮らし」のスタンダードとしていよいよ消費の現場で本格化します。
グループ企業や関連団体と共に社会課題の解決に向けた様々な活動に先駆的に取り組み、SDGs報道でも他社をリードしてきた朝日新聞社は、そうした知見・経験を踏まえ、社会課題に関心の高い消費者を対象に国内最大級のSDGsフェスティバルを本年9月のSDGs週間(Global Goals Week)に合わせ開催します。「誰一人取り残さない社会」と「循環型社会」の実現を目指し、企業や自治体、団体にも本イベントに参画いただき、盛会にしたいと考えています。皆様のご出展を心よりお待ちしております。
GOOD LIFE フェアの特徴
特徴
- <開催時期>
国際的なSDGs週間(Global Goals Week)に合わせ、SDGsへの社会的関心が高まる時期に開催 - <開催規模>
消費者向けのSDGs関連イベントとして国内最大級のフェスティバル - <SDGs体験コーナー(予定)>
フェスティバルを盛り上げるのは、SDGsを知る・学べる体験コーナー。今、テレビや芸能界でも話題のサイバーボッチャ(健常者と障がい者が一緒に遊べるサイバースポーツ)や、未来のライフスタイルを体験できるスマートホーム、代替肉や昆虫食の食べ比べ、廃棄野菜を使った紙漉きなどが楽しめます。その他、多種類のクラフトビールやサステナブルをテーマにしたキッチンカーも並び会場を盛り上げます - <ステージイベント(予定)>
フェスティバルを盛り上げるもう一つのコンテンツが、タレントが登場するエンタメ性の高いステージイベント。悪性リンパ腫を克服した元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんをはじめ、多数の有名人が登壇します。他、有名人も参加してのビンゴ大会も開催 - <有名人の来場>
朝日新聞社ならではのメディアネットワークを活用し、タレントやインフルエンサーを招聘します - <企業の出展エリア>
SDGsに取り組む企業を中心に最大350ブースが集結。企業の出展エリアは8つの専門エリアで構成(健康&ビューティ/グッドフード&クラフト/趣味&レジャー/雑貨&ファッション/住まい/働き方/人生設計/SDGsマーケット) - <出展企業のメリット>
SDGsに関心の高い消費者へのPR、販売、ブランディング、SNS拡散、テストマーケティング、来場者情報の入手、バイヤーや法人との出会いが可能
8つの専門エリア
GOOD LIFE フェアは8つの専門エリアで構成。お好きなエリアでのご出展をお選びいただけます。2030年のSDGs達成年に向けて、これからの新しい暮らし方を提案する「SDGs(※)に取り組んでいる企業様」と「グッドライフ=心地よい豊かな暮らしを提供する商品・サービスをお持ちの企業様」を募集しています。(※) 例:健康・福祉、環境配慮、ジェンダー平等、ユニバーサル、ウェルビーイングなど
- <健康&ビューティ>
健康・美容商品サービス全般、フェムテック、フィットネス、介護・福祉など - <グッドフード&クラフト>
食、飲料、スイーツ、ふるさと納税品、生活雑貨など - <趣味&レジャー>
スポーツ、アウトドア、DIY、趣味、ドライブなど - <雑貨&ファッション>
アパレル、ファッション、家電、手芸、アートなど - <住まい>
スマートホーム、家具、インテリア、リフォームなど - <働き方>
ワーケーション、移住、テレワーク、副業など - <人生設計>
終活、教育、資産運用、資格、相続など - <SDGsマーケット>
SDGsを強調してPRしたい商品・サービスの集中展示エリア
来場者
- 朝日新聞社が繋がっている、購買力の高い首都圏在住の女性顧客がメイン来場者
- 朝日新聞社の購読者は他紙の購読者よりSDGsへの関心が高く、行動も積極的
- 朝日新聞社の購読者はSDGsに配慮した消費に意欲的。「価格が高くても環境や健康に良いもの」を好む人が購読者全体の55%
- 20万人(※)を集客する「ツーリズムEXPOジャパン」と同時開催。同展からの集客も見込めます(※)2018年度実績
PR施策
- 朝日新聞社グループ(新聞・テレビ・雑誌・デジタル・SNS)をはじめ各種メディアへの圧倒的な露出機会
- 会期前〜会期後まで、出展者情報を継続的に拡散
- 国内最大級のSDGsフェスティバルに、百貨店やセレクトショップなどのバイヤーも注目。旬で良質な商品を発掘したいバイヤーと出展者とのマッチング機会を提供
- 来場者の集客施策として、各界のインフルエンサー、有名人、タレントの招聘
- 生活者のニーズを捉えた企画(体験コーナーとステージイベント)で、来場理由を創出
- 各メディア(新聞・テレビ・雑誌・デジタル・SNS)の記者が取材に来場
来場予定の有名人
- タレント
- お笑い芸人
- 俳優
- アナウンサー
- 元スポーツ選手
- 大学教員兼タレント
こんな企業・自治体におすすめ
プロモーション
- 自社のこだわりある商品を多くの人に知ってもらうことで新たな販路を拓きたい
- 自社の取り組みや商品開発ストーリーをSDGsに関心の高い消費者に向けて直接伝えたい
- 首都圏の消費者のリアルな声を聞いて、商品開発やマーケティングのヒントを得たい
- マスメディアやインフルエンサーに自社商品の情報を拡散してほしい
- 自社商品をプロモーションする新たなきっかけ(著名人、メディア、バイヤーらが勢揃いする場)がほしい
- 自社商品に関心のある消費者の情報を入手して会期後も継続的にPRしていきたい
ブランディング
- SDGsに取り組む会社・地域として認知されたい
- SDGsに取り組む会社・地域としてリブランディングを図りたい
- SDGsに取り組む会社・地域としてイメージアップを図りたい
課題解決
- 自社の商品がなかなかバイヤーに刺さらず悩んでいる
- 首都圏でさまざまなプロモーション施策を打っているが実績が出ない
- 社員のSDGsに対する意識を高める機会にしたい
出展概要
- 【名称】GOOD LIFE フェア 2022
- 【会期】2022年9月23日(金)~25日(日)
- 【会場】東京ビッグサイト東3ホール(予定)
- 【出展ブース数(予定)】350ブース
- 【来場者数(予定)】20,000人
- 【主催】朝日新聞社
- 【企画協力】ウーマンズ
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