消費行動を促す動画とは?資生堂が国際的広告賞で最高賞

国際的な広告賞である「ニューヨークフェスティバル(※)」で、資生堂のWEB動画「High School Girl? メーク女子高生のヒミツ」が、最高賞である「Best of Show」を受賞した。(※)「ニューヨークフェスティバル」は、今回で設立59年を迎える国際的な広告賞で、カテゴリーごとに合計400名強の審査員が事前審査を行い、二次審査ではエグゼクティブ審査員が主要カテゴリーを横断して審査を行う。今年は80以上の国と地域から出品があった。

資生堂ニューヨークフェスティバル受賞

画像:資生堂

ニューヨークフェスティバルのプレジデントであるマイケル・オー・ルーク氏は「High School Girl? メーク女子高生のヒミツ」はジェンダーに関わらずすべての人に通じる美を見事に描き、私たち個人や社会が、美とは何か考えるきっかけを与えてくれた」と絶賛。(引用:資生堂)

 

2015年10月にYoutubeで公開されたこちらの動画は940万回の再生回数となっている。早速見てみよう。この動画、後半から「?!」となるのでぜひご覧頂きたい!こんな動画こそ、消費行動を促すのだろう。940万回の再生回数と、最高賞を受賞したのも納得の作品である。

 

 

 

 

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